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流山市内の周辺の四季折々の情景を写真に収めていきます。

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クリスマスツリーを招き入れる

2024.12.08 クリスマスツリーを物置きから引っ張り出して、リビングにクリスマスを呼び込む。 毎年少しずつ足すことにしているチャームには、今年フライングタイガーで見つけた招き猫くんに目星を付けているので早めに買いに行き和洋折衷なツリー...
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背高のっぽ

2024.11.22 紅葉は日々着実に深まり、木々の足元には落葉が積もり始めている。 冬が近づき日の出は遅くなるものだから、私が出かける頃の陽はまだ低く、街の至るところをゆく小学生や中学生には背高のっぽの影が息ぴったりに躍るようになっている...
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冬支度

2024.11.17 チューリップの球根やビオラを植えたり、土を耕し庭の小石を取ったりと冬を迎える庭仕事を進める。 庭のモミジは今週から目に見えて色付き始めたのでこの先、2週間程は庭先のオレンジが目を楽しませてくれるだろう。 庭先の冬支度が...
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紅葉のきざし

2024.11.01 霜月を迎えた駅前広場の欅並木はにわかに色付き始める。 葉の一枚一枚が見せる緑からオレンジのグラデーションは、頬紅を差した薄化粧の佇まいだ。 街中の色を集めたパレットは、卯月程に鮮やかでは無いけれど、暖色を中心にラインナ...
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みなとみらいの夜

2024.10.30 早めに仕事を切り上げて、秋葉原で待ち合わせの後、Kアリーナへ Mrs. green appleのLiveへ向かう。 立ち寄ったみなとみらい遊歩道には雨のち晴れの今日のお天気を指し示す水たまりが残り、少し早く飾られた並木...
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ススキのふわふわ

2024.10.19 年中そのまま変わらずに部屋の中にあるままだというのにもかかわらず、今まさにススキのふわふわに目が移ってしまうこともまた、風情の旬、秋の仕業と致しましょう。 最高気温は30度超え、遅い真夏日となったことには目を瞑って。
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Moonlight Drive

2024.10.17 人生何度目か知れない満月を見上げる。煌々とした円球は真鍮に浮いた緑青にも似た緑掛かった碧色の宵闇に囲まれていた。 円球体をしばらく見上げても何の変哲もないところを見ると、私には尻尾の生えた戦闘民族にもMan with ...
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二つ名

2024.10.13 9月の3連休にバッサリと枝を落としたシマトネリコから新しい芽が伸びてきている。大胆な剪定にもいよいよ躊躇が無くなり、木々の高さをいい塩梅にコントロールできるようになってきている。 木々をあるがままに鬱蒼とさせるのは野放...
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庭先は秋模様

2024.09.29 庭先の寄せ植えを鉢ごとに夫婦それぞれでキャンパスに見立てて、それぞれの感性で秋の色に染め上げる。 紫色の観賞用トウガラシやオレンジ色のケイトウの鮮やかさを取り入れて、実りやハロウィン賑やかな季節に文字通りの花を添える。
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ジョイフル本田へ 秋の草花を見繕う

2024.09.28 9月の3連休×2回の間に夏から秋モードへの移行を進めた庭の整備が一段落して、ジョイフル本田守谷店へ秋の草花を迎え入れに出掛ける。 今日のメインは夏の暑さにやられた寄せ植えを秋らしい彩ることが目的で、夫婦でそれぞれ寄せ植...
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New Comer

2024.09.21 鳥の運んだ木の実が、庭に零れ落ちて芽を出しました。 木を越えて、風に乗り、空を舞ったその実の名前はまだ知らないけれど、種子散布のバトンは今ここに託され、根を下ろすこととなりました。 多生の縁ですから、次のバトントスへと...
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蚊取り線香に燻されて

2024.08.24 金鳥の蚊取り線香に燻されながら、庭仕事に精を出す。 千日紅はそろそろドライフラワーにする頃合いになってきた。
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扇風機フル回転

2024.08.04 この夏、大活躍のフル回転ぶりの扇風機ぶり!
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オフラインの通知

2024.08.03 窓辺に置いたスマートフォンには、空の青さと空の高さがオフラインで届く
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東京国際フォーラム

2024.08.02 誰がどう撮っても映える場所の強さが故に、自分らしい視点、視野、視座が試されるようでした。 前例に沿った最適解のようなものをなぞるのは簡単だけど、それを自分が面白いと思うかは、当たり前だけれどまた別の感覚だということを大...
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雨上がりの空をゆく

2024.07.30 傘は差せども私の鞄と革靴を濡らしていった一時の強い通り雨は、打ち合わせを終えて外に出る頃には止むみ、雨上がり、道すがらに通りがかった水たまりは、晴れやかな青と傾きかけた西日の薄橙を映す。 濡れた靴下の詫びには余りある絶...
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3番線に乗って

2024.07.25 いつも通り出掛けたつもりが、お仕事用スマホを忘れていた事に南流山駅に着いて気付く。 財布を忘れたって1日を暮らすことが苦ではなくなった一方、スマホが無いと仕事にならないものだから、我が身の鳥頭ぶりに頭をかいて引き返す。...
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芝刈り、最盛期を迎える

2024.07.13 自邸に敷き詰めた芝生の芝刈りを行う。夏期はだいたい2週に1回の芝刈りペースでの実施の中、三連休で時間的余裕があったので、1週間ぶりとハイペースでの芝刈りとなった。 ひと汗流すには十分な程に生育が進んでいたので芝刈りはま...
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宵の口のロケハン

2024.06.19 日が暮れる頃、最寄り駅に着く。 週末に1件流山おおたかの森駅周辺での撮影が入ったので、マニュアルフォーカスのオールドレンズ「rikenon50mmf2」を抱えて、ロケハンがてら涼しくなった夜の街を少し歩き回る。 モデル...
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水やりと草取り

2024.06.08 白色のアジサイ、アナベルが庭先を白く染める。 ガーデニングの醍醐味は、手間を掛けてそれらの手入れをするところにあるので水やりや草取りの時間は、とても心地が良いひとときになる。 花びらに水滴の乗った晴れの日の写真は、手間...
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