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道端を 飾る花から 花飾り

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流山市を南北に流れる江戸川が気持ちのよい青い季節を迎えています。

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春の訪れを告げた土手一面の菜の花の黄色から草木の茂る青へと春の中でも色が変わる頃です。
そろそろ田植えシーズンを迎えますので青々とした緑がより、街を包むことでしょう。

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季節とロケーションと心情を表すのにちょうどよい歌があるので引用しておきます。

 

流山市民の歌
1.風わたる 川辺を行けば
うつりゆく 季節の香り
朝ごとに 富士を眺めて
今日もまた 胸に太陽
ああ流山 光の街
若い希望が 生まれるように
2.青空が ここにはあると
書きそえる 友への便り
さわやかな 愛をひろげて
いつの日も 人は暮らすよ
ああ流山 こころの街
窓に明るい 花咲くように
3.木はみどり 大地はゆたか
夢さそう 小鳥の歌よ
将来(あした)へと 歴史をつなぐ
すこやかな いのち守ろう
ああ流山 羽ばたく街
森で子どもが ほほえむように

だいたい言いたいこと書いてあり、情感もあっていい詩だと思います。35年程前の古さを感じないのは、「森」の意味合いが変わったからでしょうか。

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土手に行く途中、道端にきれいな花を見つけました。

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失敬して、花飾りに。

流山すみずみ
https://nagareyama-sumizumi.com

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