千葉県のご当地キャラのチーバくん。
千葉県の形をモチーフにした犬のキャラクターですが、このチーバくんのおかげで、県民同士では、「チーバくんのどのあたり？」と聞くだけで、その場所が千葉のどの辺りにあるかがわかるようになりました。
富津岬に触れないのが大人のマナー
県内では、ふなっしーの次くらいに人気があるご当地キャラなので子どももだいたい知っていますね。
娘には、「流山は、チーバくんのお鼻のところなんだよ」と教えてあげたので、
天気予報をテレビで見ていても「お鼻は明日晴れだよー」と流山の場所がわかるようになりました。
流山はチーバくんのお鼻の所と教えてからしばらく経った最近のことです。
天気予報を見るようになり、地図にも興味を持ち始めた娘のために森の図書館で地図の本を借りてきました。
そこでチーバくんと千葉県の地図を見比べてみたのですが、一つ困ったことに気付いてしまいました。
チーバくんのお鼻って全域が、お隣の野田市だったんです。
この微妙な間違いをどうしましょうか。
子どもには、本当の位置を教えてあげたいと思いましたので以下、流山は、チーバくんのどの辺りと言ったらよいか？正しい位置を考えてみました。
「鼻く○」「ほうれい線」「鼻の穴」と色々浮かぶもののパッとした答えが浮かばない中、しっくりくるやつがありました。
「鼻の下」
これでいかがでしょうか。
流山はチーバくんの鼻の下。これ、当たり前ですが、なかなか良い線をついていると思います。
他にも良い案があったら是非教えてください。どうぞよろしくお願いします。
