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流山市内に地ビール醸造所がプレオープン「のろし醸造」の狼煙が上がる

流山市大畔で設立準備が進んでいたビール醸造所「のろし醸造」に狼煙が上がりました。酒屋営業がついに開始され、#001 のろしSESSION IPAが数量限定で販売されました。流山市周辺のクラフトビール好きには嬉しい春の報せとなります。

目次

のろし醸造とは

美味しいしいたけで有名な入江農園が手掛けるクラフトビール醸造所

のろし醸造とは、美味しいしいたけで有名な入江農園さんが手掛ける流山のクラフトビール醸造所です。
入江農園のしいたけは、地元流山に根差していることから近隣スーパーではヤオコー南流山店、おおたかの森店、上本郷店、マミーマート古ヶ崎店などで購入できますから、その名とその味を知ってファンになった方も多いことでしょう。

その入江農園さんの入江匠さんが、ご自身が学び経験を積んできた専門のビール醸造を通して、流山の人を笑顔にしていくことを目指して設立されたビール醸造所がのろし醸造となります。

“DrinkLocal”を企業理念とし、
ここ流山で、愛されるビールを造り
地元の人を笑顔にしていきます。

https://noroshibrewing.com/about のろし醸造公式WEBより引用

外観 エクステリア

流山市大畔の入江農園の敷地内の一画にあった小屋をクラフトビール醸造所へと改装されています。
歴史を刻んできたであろう見事な瓦屋根や軒先はそのままに、現代的なガルバリウム鋼板やお洒落な外灯が取り入れられています。手を入れながらモノを長く使う心意気を強く感じられる歴史×現代のハイブリッドな建物で、懐かしさと新しさを、そして時間は過去から今へと連綿と続いていることが感じられます。

内観 インテリア

小屋内には巨大なタンクや配管が張り巡らせされており、本当にビール醸造がこの地で行われていることを実感することができます。

レジの他、ビールの注ぎ口のタップ等もあります。今回は、酒屋営業のみが始まったところでタップルームの営業はもう少し後になるとのことで、小屋内のスペースでは近いうちにタップでビールを頂くことができるようになるようです。

アクセス 営業時間

営業時間 12:00-17:00(公式SNS要確認)

流山市市立おおぐろの森中学校裏、入江農園敷地内にあります。

住所 千葉県流山市大畔602

駐車場 数台あり

MAP

#001 のろし Session IPA

口当たりスムースで、トロピカルな香り、グラッシーさのあるSession IPA
アルコール度数4.0%であるが、モルト味もある味わい。
工場の様々な問題点を浮彫りにした一作目。次回はより旨くなる改善点も見出せました。
個人的には78点なSessionIPA。でも旨いよ。

#001 のろしSession IPAの私的なテイスティングは、誰しにも始まりとなるスタートがあって、それは胸を張って順風満帆だと言えるものではなかったことを思い出すようでした。かつて新生活を始めた自分が、ときに戸惑いながらもそれでも進む姿にも似ていて、当時のほろ苦さや若さのような「蒼さの始まり」を感じます。
そしてその蒼さは、時を経て、経験を経た今だからこそ知っている「成功した人の100%は、スタートを切った人だ。」という背中を押す力の正体そのものだったことを思い返すようでもあります。

流山市大畔の里山とともに時を刻んでゆく

のろし醸造のある流山市大畔は、市内の特徴的な地形の斜面林に面し、市内でも里山の原風景が今なお色濃く残る地域です。この地で収穫される八朔や柚子の柑橘を使った「839」などのクラフトビールは以前からもありましたが、生産段階では一部外部委託がありましたので、のろし醸造のオープンで名実ともに流山市大畔の地でクラフトビールが生まれることとなります。

それはこの流山の地で農業の六次化、農と工、サービスの一つ一つが相まってこの地で提供できるようになることも意味しています。

人生の節目や日々の終わりを祝う乾杯の掛け声がのろし醸造のクラフトビールとともに刻まれる日々が始まったことを嬉しく、そしてその日々が大畔の里山の光景とともに長く続くことを願っています。

流山市大畔の里山

公式SNS インスタグラム

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