Photo 雨上がりの空をゆく 2024.07.30 傘は差せども私の鞄と革靴を濡らしていった一時の強い通り雨は、打ち合わせを終えて外に出る頃には止むみ、雨上がり、道すがらに通りがかった水たまりは、晴れやかな青と傾きかけた西日の薄橙を映す。 濡れた靴下の詫びには余りある絶... 2024.07.30 Photo
Photo 3番線に乗って 2024.07.25 いつも通り出掛けたつもりが、お仕事用スマホを忘れていた事に南流山駅に着いて気付く。 財布を忘れたって1日を暮らすことが苦ではなくなった一方、スマホが無いと仕事にならないものだから、我が身の鳥頭ぶりに頭をかいて引き返す。... 2024.07.25 Photo
Photo 芝刈り、最盛期を迎える 2024.07.13 自邸に敷き詰めた芝生の芝刈りを行う。夏期はだいたい2週に1回の芝刈りペースでの実施の中、三連休で時間的余裕があったので、1週間ぶりとハイペースでの芝刈りとなった。 ひと汗流すには十分な程に生育が進んでいたので芝刈りはま... 2024.07.13 Photo
Photo 宵の口のロケハン 2024.06.19 日が暮れる頃、最寄り駅に着く。 週末に1件流山おおたかの森駅周辺での撮影が入ったので、マニュアルフォーカスのオールドレンズ「rikenon50mmf2」を抱えて、ロケハンがてら涼しくなった夜の街を少し歩き回る。 モデル... 2024.06.19 Photo
Photo 水やりと草取り 2024.06.08 白色のアジサイ、アナベルが庭先を白く染める。 ガーデニングの醍醐味は、手間を掛けてそれらの手入れをするところにあるので水やりや草取りの時間は、とても心地が良いひとときになる。 花びらに水滴の乗った晴れの日の写真は、手間... 2024.06.08 Photo
Photo 娑婆の空気は美味しい 2024.06.05 おつとめ期間を終え、散歩へと近所の公園へと出かける。 数日の間に街は初夏を迎えていて、夏雲が久しぶりの外出を祝ってくれた。吸った街の空気はいつもと変わらず無味無臭だったけれども、美味しさを感じたのでこれが娑婆の空気とい... 2024.06.05 Photo
Photo 身の回りを飾ろう 2024.06.04 外出せず在宅勤務で療養期間の一日過ごす。 室内に飾ったドライフラワーの彩りや集めた鹿グッズが、出かけられないこういうときに沁み入る。 身の回りをお気に入りのもので囲むというのは、気持ちを上向かせたり、暇をよい空気で満た... 2024.06.04 Photo
Photo アナベルの開花 2024.05.24 庭のアナベルが白く色づき始める。 アナベルは、薄緑⇒白⇒薄緑へと花期によって色を変えていくので、初夏から夏へかけて見ていて飽きないお花の一つだ。 毎年、ドライフラワーにするのも慣れてきたので、庭の賑わいの後には、家の天... 2024.05.24 Photo
Photo がくなのか何なのか 2024.05.23 公園の植栽も目をやれば、少しずつ季節は巡りゆく。 近所の公園のアジサイの空色はその色は一段と深める。 今までただの草や花や緑と呼んでいたものの名前を知ると、それらの旬や季節がわかるようになってくる。それに伴い目に見える... 2024.05.23 Photo
Photo 金曜日のそのまま 2024.05.10 予定した打ち合わせの全てが終わり、遅い昼食を取るとにわかに晴れやかな空気が立ち込めてきて、週末の訪れを告げる高揚感がやってくる。 ラストスパートとばかりに背中を押してくれた高揚感とともに仕事をやりきると、目の前に訪れた... 2024.05.10 Photo
Photo Old×Old 2024.02.10 オールドレンズという1970年代以前の骨董品のレンズと現代のカメラを組み合わせて写真を撮ることがここ最近は容易にできるようになり、私もリケノンという私と同い年のおじさんレンズを持っている。 今日は、駅前での用事があった... 2024.02.10 Photo