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私的ロケハンをしよう

人に「良いよ~」と評判に聞いた映画は、自分の目と耳かっぽじってできる限り、実物を見るように心がけています。
近所数キロ圏内にシネコンがここまでできたことは、10数年前には考えられなかったことで、葉っぱのららぽーとの10スクリーンに比べてTOHOシネマズの11スクリーンある辺りのバックストーリーは以前に触れたことがある通りです。

流山も教養や文化の香りがほんのりする街になったものだと感慨深くなるものです。
流山で映画鑑賞 1スクリーン差の涙ぐましい努力 TOHOシネマズ流山おおたかの森
https://nagareyama-sumizumi.com/417753415.html

今年は邦画がどういうわけか当たり年のようで、おおたかの森のTOHOシネマズや柏の葉のMOVIXでは、今まさに人気のアニメ映画が上映されていてその評判をよく耳にします。
『君の名は。』はなぜ若い観客の心をとらえた? 新海誠の作風の変化を読む
http://realsound.jp/movie/2016/09/post-2640.html

ようやく時間が取れそうで今日見に行ってくるつもりです。
新海誠監督の光の描写や陰影の表現の美しさは、「秒速5センチメートル」や大成建設のCM以前から注目されていましたけれど、「君の名は。」ではさらにその表現が洗練され、映像美へと昇華されているという評判を聞いますので存分にスクリーンで堪能してきたいと思います。
新海監督をリスペクトして「新海誠っぽく」写真を撮ったりしてたまに遊んでいます。

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<撮影地 流山市内>

作風を自分なりに消化して、真似してみるというのも結構面白いもので、映像美の追及という楽しみ方ができます。流山には、程よい自然と都市部があるので「それっぽい」ものを探すのに非常に便利で「ロケハン」には、うってつけのように思います。
街歩きに「私的ロケハン」という趣味は親和性が高いので、せっかくいいカメラのついてるスマホを買ったことですし、時々よく撮れた写真なんかも紹介していきたいですね。

「下手の横好き」
流山すみずみ
https://nagareyama-sumizumi.com

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コメント一覧 (1件)

  • […] お店の営業時間は10月より変更となり、下記の通りとなります。 定休日 水曜日 土曜日 不定休 営業時間 平日 9時〜19時 日祝 11時〜19時 ※パンが無くなり次第閉店 「KushinonoPanya」facebookページより引用 https://www.facebook.com/kushinonopanya/# 肝心なパンもおいしそうなものばかりでした。 こちらはマカダミア&バナナラム 「マカダミアナッツ入りの生地にラム酒にあっさり漬けたドライバナナを入れたパン。ナッツのカリッとした食感にバナナのほどよくねっとした味わいがおもしろい逸品!」 レギュームドック 「みじん切りした様々な野菜をフォッカチャ生地で包みハーブ入りのウインナーとバジルソースをのせました。野菜たっぷりヘルシーなホットドック的逸品!」 私の一押しトリノレザン 3種類のレーズン(爽やかなマスカットレーズン、コクのグリーンレーズン、甘みのサルタナレーズン)を練り込んだパンで一つのパンで3通りのレーズンを楽しむことができる贅沢なレーズンパン。こういうの待ち望んでいました。 エストラット 「”抽出”という意味を持つエストラット。カレンズレーズンとくるみのエキスを絞り出すイメージで練り込んだ生地はレーズンの甘み、くるみのコクが凝縮されています。」 名前失念。オリーブの入ったパン。こちらも一押し ライプオリーブとグリーンオリーブの2種類の甘しょっぱさは、「お酒に合う」逸品だと感じました。ワインが飲みたくなる稀有なパンでずっと探していたものに出会えた気分になりました。名前を忘れてしまったことが惜しく、「君の名は?」と問いたくなるようなパンです。 ガトーフロマージュ 「チーズケーキのパンバージョンです。濃厚なチーズケーキフィリングとパンが見事に調和して心地よいバランスで召し上がれます。」 アルヴェアーレ 「シェフのスペシャリテ!イタリア語で”蜂の巣”を意味するアルヴェアーレ。レンゲハチミツをたっぷり練り込んだ記事に松の実をプラス。迷ったらまずこちらをお試しください。」 厚切りベーコンのユピ 「フランスパン生地にしっかりした厚みのあるベーコンを包んだエピ。ベーコンのうまみを吸った生地のおいしさはクセになります。」 本当にベーコンが厚いので食べ応えがありました。肉派も安心です。 and more!! 店内も洒落ていました。 マスコットのペンギンはここにも。 お店のスケッチと楽譜「SUR LES VAGUES BLEUES」(=Over the waves waltz)が飾られていました。 パンの一つ一つの作り込みは、丁寧で誠実なパン職人の働きそのものでしたし、店内の広さは、zopfと同等程度が少し狭いくらいであるものの、手入れの行き届いた店内の装飾や、調度品には作り手の確かな意志を感じることもできました。 価格は200円台のものが多く、15種類程のパンが店頭に並んでいました。オープン間もない週末ということもあり、店内には常にお客さんがいて、売り切れのパンも出ていましたね。しばらくは、店頭に残っているパンの中から好みのものを選んでいく状態が続くでしょうか。現在は食パンの取扱いは無いものの、後日始める予定とのことですので食パン好きはしばしお待ちください。 頂いたパンはどれも美味しく、また一手間掛かっていることがよくわかりました。華美ではなくとも、日常をちょっとだけ面白くしてくれる素敵なパンは、パン屋さんの充実するこの近辺の中でも支持を集めるように感じました。個人的な感想では、酒に合うパンを長らく求めていたので身近な所にドンピシャなパン屋さんができたことを嬉しく思います。また小さなパン屋好きの方にとっても、央製パン堂や小倉ベーカリーに加えて新たなパン屋さん巡りのローテーションができたことは、とても喜ばしいことのように思います。 願わくば、店内に飾られたワルツの楽譜のタイトル通り「波濤を越えて」長くこの街の人に愛されるお店となることを望んでやみません。 「毎日読んでも飽きないブログ… そこにちょっとした驚きと楽しさのある記事を。」 流山すみずみ https://nagareyama-sumizumi.com […]

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