ゴールデンタイムin流山おおたかの森駅

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つい先日振った11月の積雪は、一つのイベントとして捉えれば冬の訪れを感じるものでした。

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こちらはおおたかの森SC前ケヤキ広場にて。心優しいどなたかのつくった仲良し雪だるまには、ほっと一息つかせていただきました。

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この雪は、きっとしばらくは破られない記録になるでしょうし、11月に雪の降った珍しい日があったことを心に刻んでおきたいですね。

今回の降雪のようにわかりやすく冬の訪れを知らされることもあれば、ふとした瞬間に気付かされる季節の移ろいもあります。
例に挙げるならば、出勤時間が早いと如実に感じさせられる「家を出るのが、日の出より早い事案」の発生なんてものがあります。
そこで今日は、日の短い冬だからこそ見られる美しい風景、ゴールデンタイムin流山おおたかの森駅を取り上げてみます。


流山市内でいうと明日、11月30日は日の出は6時31分、日の入りは16時27分となっています。
これから冬至の12月21日を過ぎて1月7日頃まではまだまだ日の出は遅くなります。
(冬至の日の出は6:46 1月7日の日の出は6:50)
こうして日の出が遅くなると朝の通勤時間帯でも気持ちのよい「日の出」を見ることができるようになってきます。

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駅から日の出方向の柏方面を望む

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通勤時間帯に見ることのできる駅構内への入射光 この光が通勤する人みんなを金色に照らす時間帯の美しさは一見の価値があります。
ゴールデンタイムin流山おおたかの森駅といっても差しつかえのない身近にあるピカピカした風景で朝の光景としても、流山市内屈指の美しさだと思います。

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タイルの凹凸までもが金色に浮かび上がるんです。

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構内を行く人を等しく照らす黄金の光とシルエット。

出勤、通学する人のそれぞれの足取りを今日もそして明日も格好良く照らすことでしょう。
皆が皆イキイキと見えるこのゴールデンタイム今の時期だと7時前後でしょうか。冬が深まれば7時半くらいでもこの光景にお目にかかれるようになります。
興味のある方は、構内で写真撮るくらいの余裕を持ってお出かけを。

「気がつけば 日常結構 ドラマチック」
流山すみずみ
https://nagareyama-sumizumi.com

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