郊外暮らし家族の週末着のボーダー率は異常

郊外暮らし家族の週末着のボーダー率は異常

つくばエクスプレス流山おおたかの森駅構内には、しばらく前から流山セントラルパーク駅前に竣工したパークホームズ流山セントラルパークの大々的な広告ポスターが掲示されています。
この広告ポスターを見ていて、いつも気になってしまう点が家族全員ボーダーを着ている俗にいう「ボーボー家族」ということ。

郊外家族の週末ボーダー率の高さの理由

 

ボーダーだらけの郊外暮らし

 

無印良品やユニクロといった店舗で手に入る気軽でカジュアルなボーダーの服は、それを着るだけで郊外暮らしの週末感をイメージさせるのに十分すぎる訴求力があります。
ハイブランドは無くても気取らずに済むくらいのカジュアルなおしゃれが手に入るくらいには「街」ということ、「自然」溢れる公園にピクニックシートを広げてランチを囲み、子どもの声が弾む「子育て」世代の住むところ。これらを盛り込むとしたら、まあどうしたってボーダーが一番しっくりくるでしょう。
次点で白シャツ、麻パン、皮サンダルの組み合わせも捨てがたいところではありますけれどもこちらは季節が春夏に限られるのと実現ができる購入先が無印良品に限られるところがネックですね。

かくいう私もこの週末の服装に、クルーネックのざくりの大きいボーダーの長袖Tシャツを着て、下にチノパンを着ています。見渡せばペアルックするわけでもなく妻もボーダーを着ていますから、この広告のモデル家族並みのボーボーぶりを実践してしまっていますね。

少し駅前に出てみれば、幸せそうな家族の服装にボーダーをみかけることは容易でしょうし、郊外暮らしの週末の正装とは言わないまでも「ボーボー家族」はかなりの市民権を得た印象を受けます。それだけ「ボーダー」が示す暮らしのアイコンには、マンションの広告に盛り込まれるくらいに郊外暮らしの気取らない幸せのサイン「街」「自然」「子育て」の要素が詰まっていると言えるのかもしれません。

便利になる流山セントラルパーク

ボーダーの市民権の話の辺り、週末にジャージの上下を来てオラついた車で大型ショッピングモールに出かけるのが住民風土やステータスとして確率されることがなかったことを端的に示しているようにも思います。地域性によってはジャージが正装となる週末もあるでしょうから服装に見る消費性向や分布などのフィールドワークがあったら面白い結果がでる気もします。
とはいえボーダーを着る人が多い街は暮らしやすいという統計はありませんから、今のところは実感レベルの与太話のようなものですね。

私の与太話に対して分かりやすく、街の幸福度の上がりそうなつくばエクスプレスのダイヤ改正のニュースが先日ありました。

3月17日のTXダイヤ改正で快速が普通を追い越す駅が下記の通り変更となります。
http://www.mir.co.jp/company/release/2018/317tx.html

1、快速が普通(各駅停車)を追い抜く駅を、現行の流山おおたかの森から、八潮と守谷の2駅に変更します。(上り・下り)

○下り(つくば行き)快速から下り普通(各駅停車)へのお乗換えは、南流山(八潮で追い抜いた普通(各駅停車)へお乗換え)と、守谷の2駅で可能になり、快速の利便性が向上します。

このニュースを見るに流山セントラルパークの利便性が大幅に上がったように思います。
快速に乗ってもおおたかの森駅でしか接続ができなかったことを思えば、とりあえず「快速」「区間快速」に乗って南流山乗り換えの選択肢が生まれた意義は、こと流山セントラルパーク利用者にとっては福音にもなるでしょう。

時間的に流山セントラルパークと都心がより近く結ばれたことは、流山セントラルパークという地域がよりジャージの似合う「地方」からボーダーの似合う「郊外」に近付いたことにもなるかななんて事を思います。

上記のマンションも売れ行きは好調ですし、駅前には名前の由来ともなった流山運動公園にキッコーマンアリーナやエルズなどの文教施設の他、マミーマートやケーヨーD2など暮らしに十分な施設があります。おおたかの森駅とも直線で2-3kmですし、歴史ある流山本町とも近く、流山らしい原風景が残っています。
それでいておおたかの森駅前に対してコストパフォーマンスが高く、学区の問題点も少ないという辺りは、これから人気を集めるエリアになるのに十分な理由があるでしょう。

もう何か月もすれば、きっと流山セントラルパーク近辺でも「ボーボー家族」をたくさん見かけるのが当たり前の光景になるかもしれませんね。

 

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