流山で一番すごい自由研究の作品展

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夏休みの宿題が終わらなくてもお構いなしに季節は進み、9月も中旬を迎えました。

1ヶ月強あった夏休み、8月末にお尻を叩かれて宿題を仕上げる様式美は、今の時代も変わらず。8月末まで熟成された娘の宿題には、夏の残り香に少しのリグレットが混ざり、ほのかな怒りを呼ぶようだったと言えば、少しは聞こえもよくなるでしょうか。

流山小中学校科学作品展は9/15(土)-9/16(日)エルズで開催

間に合わせ勢力とは対極にしっかりきっちり組のボーイズ&ガールズにとっては、夏休みの自由研究、自由工作を思う存分、お気に召すままに作りあげるのは大きな楽しみがあります。さらにその作品が評価されて科学展で入選することがあると、もれなく「エルズ送り」の栄誉の華を添えられます。

 

広報ながれやまより引用

 

今週末、9月15日(土)ー16日(日) 9時ー18時の予定で流山エルズでは市内各校の自由研究、自由工作の科学作品展が開催されます。おおよそ各クラスの中から2点程選ばれた作品が各学年、各校分流山エルズに一同に集まり、その研究論文や工作内容を目にすることができます。こどもだからと侮れない質の高さの陰に、親御さんの陰がちらほらちらつくのはご愛嬌。それを差し置いてもクラスの同級生の作品や知り合いの作品の面白さは目をみはるものがあります。

今年が間に合わせの自由研究でも「来年は本気出す」気になるかもしれませんから、お子さんのやる気スイッチを刺激するのにも丁度いいイベントとなるかもしれません。

ありがたいことに私の娘の作品も2年連続で入選しましたので、エルズへ作品を見に行く予定でいます。

参考

見た目は子ども、頭脳は大人な流山市科学作品展に「江戸川っ子!何て天才なの!?」の感想漏れる
先日、流山市生涯学習センター「エルズ」で開催されていた流山小中学校科学作品展に行ってきました。 見た目は子どもたち小中学生の夏休みの自由研究、自由工作の優秀作品が展示され、その展示物を一目すれば、頭脳は大人と言いたくもなる作品の優秀さぶりに

いざとなったらアンデルセン公園

私は、自由研究を8月31日から進研ゼミ等の「今からでも間に合う自由研究特集」を頼りに間に合わせるだけのコピペ的自由研究をしたことがあります。翌日学校へ行けば、研究内容が被っていて「お前もか!」というパターンも幾度となく体験することになるわけですけれども、宿題を間に合わせるだけのニーズといもやはり底堅くあるように思います。

にっちもさっちも行かない間に合わせでしたら、アンデルセン公園のワークショップがオススメです。被り上等の勇者なら一日で自由工作が終わりますよ。

夏休み後半異様にアクセスが伸びる記事です。

ふなばしアンデルセン公園で「学ぶ」ワークショップ 夏休みの自由研究にも
ふなばしアンデルセン公園で「遊ぶ」に引き続き、本日はふなばしアンデルセン公園での「学び」に注目してみます。 この公園のすごいところは、子どもが喜ぶ「遊び」だけでなく「学び」を楽しむこともできること。 机で勉強するだけじゃない楽しむ「学び」の
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