暦の上では夏となる「立夏」の期間となりました。
気候で言えば、この期間に最高気温25℃を超える夏日を迎えることが増え、一日を半袖で過ごす日も出てくる頃になってきます。
ご多聞に漏れず、今日の流山は最高気温28℃まで上がる暑さとなり、その暑さ故か一時的に光化学スモッグ注意報も発令されました。
市内のいくつかの小学校は春季の運動会が開催され、この暑さの中、お子さんの活躍、お父さんのここぞとばかりの「場所取り術」お母さんの「茶色を避ける弁当術」等、持てる人の持てる力がいかんなく発揮されたことでしょう。
ようやく訪れた静かな夜、規則的なお子さんの寝息に今日一日への思いを馳せながら、それぞれのこの一日をどうぞねぎらっていただけたらと思います。お疲れ様でした。
季節は明日からまた一つ移ろいます。立夏から小満へと。
立夏編として定点観測をまとめておきます。
まとめ
おおよそ2週間で季節が変わる二十四節気の中、今回の期間記録した写真から読み解けたのは、道路の縁切りしてあるアスファルトと植生の堺の土の面積が少しずつ減り、草の生える面積が増えたことです。
木々生い茂るのは「今でしょう」と言ったもので、植物の成長期であることが伺い知れます。
小さな変化、小さな気づきであっても日常の間違い探しとして、洞察力や見る力を鍛えることにも繋がりますので、こうしたログを取っていくこと懲りずに引き続き続けていけたらと思います。