流山おおたかの森からあけぼの山農業公園への抜け道

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先週のシルバーウイークにあけぼの山農業公園に行ってのんびりとピクニックをしてきました。
あけぼの山農業公園は、春の桜、夏のひまわり、秋のコスモスとほぼ一年を通じて花々を楽しむことができ、流山からも10km程度と比較的近い素敵な公園です。

駐車場無料という太っ腹さと広場の広さ、少し足を伸ばせば布施弁天や利根川の土手へ出ることもできたりと、お弁当とレジャーシートを持ってのんびりとしたピクニック気分を楽しむのにおすすめの公園です。
ただ一点、難点があるとすれば行楽シーズンになると公園前の道路の渋滞がひどいことでしょうか。

特に桜の見頃は、時期が限られるため、人出が集中してしまい公園に辿り着くまでに結構時間がかかったりします。
渋滞が嫌でせっかくの素敵な公園の四季を楽しまずにいるのはもったいないですから、今日は、渋滞知らずのあけぼの山農業公園への抜け道を紹介しますね。

通常、あけぼの山公園に行く場合、「新大利根橋」にもつながる県道47号「布施入口」交差点を通っていくことが多いのではないでしょうか。

元々、茨城方面に行くための通行量の多い道ですが、行楽シーズンになるとそれにプラスしてあけぼの山を目指す行楽客が来ますのでこの布施交差点あたりから渋滞が始まり、公園の駐車場まで延々と渋滞に巻き込まれてしまうことがあります。

そこで今日、抜け道として紹介するのはこの「布施入口」交差点を通らずにあけぼの山農業公園に行く方法です。
このルート最大のポイントは「布施入口」手前にある「柏高校入口」交差点を曲がることです。

ここでいう柏高校は、ブラバンの市立柏「イチカシ」ではなく県立柏「ケンカシ」のほうです。
県立柏は、柏市内の高校では東葛飾、芝柏、県立柏の順に偏差値が高く、文科省の「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受けていたり、珍しいことに理数科が設置されていたりと、勉強するのには非常によい高校だと思います。行けばわかりますが、駅前の誘惑どころか周りに何もないので健全な高校生活を送るのに向いています。

話が脱線しましたが、抜け道ルートのポイントをまとめるとこうなります。
1.柏高校入り口交差点を左折
2.坂を下り、柏高校を過ぎるとまた坂を登ります。最初の交差点を右折します。(お寺が目印になります。)
3.最初のT字絽を左折します。(坂を下ると利根川の土手が見えてきます。)
4.交差点を右折します。曲がるのは奥手の細い方の道です。(道は狭いですが行き違いはできます。)
5.後は道なりまっすぐで布施弁天、あけぼの山に付きます。

グーグルマップの詳細は下記からどうぞ。
スタート地点は、便宜上おおたかの森SCとマックのある交差点としています。
そういえばあの交差点には名前あるんでしょうかね。


桜の時期や催し物など人出が多そうなときにはこちらのルートを使うといいと思います。行き違いはできますが、一部道幅の狭いところがありますから、通行時はご注意ください。
普段の土日なら、元々の「布施入口」ルートにも大きな渋滞はないでしょうから、所要時間はほとんど変わらないでしょう。道幅重視なら布施入口が良いと思います。

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