[PR]流山ロードレース大会 ファンラン2kmコースレビュー

Nagareyama Run Tourism
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現在、2023年11月5日(日)開催の第31回流山ロードレースの参加者の募集が行われています。申し込みの期限は2023年8月13日(日)までと締め切りまでは約2週間となりました。

大会は10kmとファンランの2kmで開催されます。10kmのコースレビューについては下記の通り既に詳細のレポートをお届けしていますが、本日はより参加しやすい2kmのファンランについてコースレビューをお届けします。

10kmのコースレビューはこちらから

大会申し込みについては、ランニングポータルサイト「RUNNET」の下記ページにて受付中です。

第31回 流山ロードレース 大会エントリーページ(RUNNET)

https://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=325533&div=1
マラソン、ランニング、ウオーキング、自転車、水泳、トライアスロンの大会エントリー、お申込みはRUNNET(ランネット)で是非
種目募集人数参加資格参加費用
10km4,000人高校生以上4,800円
高校生2,400円
2km400人小学4年生以上1,800円
流山ロードレース概要

10kmの参加資格が高校生以上となる一方で、2kmと距離の短いファンランは小学4年生以上からの参加することができます。参加費用も10kmと比較してリーズナブルですから、親子で一緒に走るような思い出作りのニーズにも応えてくれるところが良いですね。

第31回流山ロードレース ファンラン2kmのコースマップ

2kmのコースマップはこちらから。2kmのファンランは流山運動公園をぐるりと1周するコースレイアウトとなります。

Google MAPはこちらより

それでは2kmのファンランのコースを見ていきましょう。

レースの拠点はキッコーマンアリーナ

10kmのロードレースも2kmのファンランもレースの拠点はキッコーマンアリーナとなります。当日の受付から着替え等はキッコーマンアリーナで行います。普段、中々キッコーマンアリーナに来ない方にとっては、レース拠点としてキッコーマンアリーナを使用する機会となります。

2016年4月1日のオープンから早7年、近隣自治体の体育館の中ではまだまだ新しい施設と言えるでしょうか。

STARTはキッコーマンアリーナ交差点近くから

ファンランのスタート地点はキッコーマンアリーナ脇のキッコーマンアリーナ交差点近くからとなります。ファンラン2kmのSTART時間は10kmと同じ午前8時30分から。たくさんの人が訪れる流山ロードレースのお祭り気分を一緒に味わうことができます。

スタート地点付近

キッコーマンアリーナ交差点を右折

キッコーマンアリーナ交差点を右折したら、2kmファンランコースへと入ります。

交差点を右折します

流山総合運動公園 新旧看板があるよ

背の高い流山運動公園の街路樹が木陰を作る中、公園沿いを沿って進むとコース右手には、運動公園の新旧を感じるキッコーマンアリーナと市民総合体育館の看板が見えてきます。

以前は、陸上トラック&サッカーコートが現在のキッコーマンアリーナの位置にあった一方で、現在の駐車場の位置には旧市民総合体育館がありました。往時を思わせる古い看板にこの10年で運動公園もすっかり姿を変わったことを思わされる一場面です。

車で運動公園に来る際にお世話になる駐車場を過ぎるまで諏訪道沿いを進みます。

道路左手には写真スタジオ「シャルル・メゾン フォトグラファーズ流山おおたかの森」の一軒家スタジオが見えてきます。

浄蓮寺を右折してほんの少しの坂登り

浄蓮寺の大きな桜の木と入り口の門が見えたら右折して、緩やかななほんの少しの坂登りです。
桜の季節には、ライトアップされた絢爛豪華な桜の木を目にすることができるスポットです。

郊外ののんびりとした里山の光景あります。

浄蓮寺の坂を登りきると牧歌的な光景が広がります。一軒一軒の間取りが広い旧家や草の生えた空き地が空の高さを感じることができます。

しばらく道なりにすすむと緩やかな下り基調となり、古間木の水鳥の池が見えてきます。古間木地区の調整池の役目を果たしつつ、昔ながらの流山の風景を目にすることができるほっこりスポットです。

2kmのファンランですから、焦ることなく、郊外ののんびりとした光景を写真に撮りながら思い出を残していくのも一つの楽しみ方になることでしょう。

郊外のニュータウンエリアへ

古間木の水鳥の池の脇を抜け切り、運動公園に沿って右折すると里山から郊外のニュータウンへと街並みが変わってきます。ゆく道の500~600m先は流山セントラルパーク駅となりますから、TX至近で利便性も高い閑静な住宅街となります。

運動公園の左手にはえんじ色の建物、流山エルズがあります。生涯学習センターとして様々な催しが開催されていますので運動公園と含め市内の文教エリアとなっています。

流山セントラルパーク駅前からゴールへ

道なりを進むと流山セントラルパーク駅前の交差点へと出てきます。右折すればあとはゴールまでまっすぐです。

ここまで戻ってくれば、ゆっくり走ってもあと5分くらいでゴールとなります。少し長いストレートを行きながら、刻一刻とゴールが近づいてくるとどんな道にも始まりと終わりがあるのだと実感します。

流山セントラルパーク駅近く流山運動公園前の通り

ゴールゲートをくぐるときは皆とてもいい顔をしていますように。

あっという間だからチャレンジしやすい2キロメートルの旅路

ファンランは文字通り、楽しく走ることに主眼を置いています。2kmの道のりをほぼ歩いたとしても20分程度の時間でゴールできますから、運動不足の方が運動を始めるファーストステップにもってこいですよ。流山ロードレースに興味はあるけれども10kmは長いと思われる方や、小学4年生以上のお子さんとご家族全員で参加するなんて方にもファンラン2kmのエントリーをおすすめします。

ついこの間産まれてハイハイし始めたと思っていたら、時の流れる早さのままに子どもに走りで負けかねなくなってくる頃合いが10歳前後となるでしょう。

子どもはあっという間に大きくなり、そしてすぐに我が道を行くようになります。

大きくなればなるほど、親御さんが同じ道を歩む機会もめっぽう減ってきますから、中学年、高学年の小学生や中学生の親御さんにとっては、流山ロードレースのファンランが貴重な同じ道を行く機会になるかもしれません。よい機会ですから、家族の思い出作りがてら流山ロードレース2kmのファンランにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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