流山に行こう 流山アニメコンテンツツーリズム コラボ企画開始

流山に行こう 流山アニメコンテンツツーリズム コラボ企画開始

世の中には、移り行くものと変わらないものがごまんとあります。時の流れは万物に等しいのに、人によりまた物により、感じ方が異なるのは面白いですね。
時流の表層は、日々めまぐるしく流れる急流ではあるものの勢いがあったり、川底の深いところでは、緩やかな流れであるものの淀んでいたりと「流れ」の速い遅いとそのありようを捉えようとする様々な人の思いは、雨粒の一粒一粒が同じように見えて一つとして同じものが無いことによく似ているでしょうか。
この前、少し揺るやかな時間が流れる流鉄の流山駅に初めて行ってきました。

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のどかな所で、ノスタルジックな外観に昭和時代を感じます。
流山フィルムコミッション的には、パララパッパーン♪「どこでも昭和~」なこの駅舎は市の魅力を伝える財産にもなりますね。

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手書きの路線図。駅舎の時間の止まり具合にもしや山手線の駅名に西日暮里駅(1971年開業)がないのでは?という大変失礼な疑問が沸きましたけれども、「さすがにそこまで時間は止まってなかった。」です。路線図には西日暮里の文字を無事発見。

ただこの先、2020年に山手線に品川・田町間の新駅の開業がしますから、その際、この味わいのある路線図がどうなるのかという向こう4年のお楽しみが見つかりました。できることならこの新しい波もさらりとかわして残っていて欲しい路線図です。

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時刻表から、1時間に4本程度の運行が見て取れます。券売機は今風ですね。

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駅車内、流鉄100周年記念の「ろこどる」プレートが飾られています。
駅員さん、お客さん、駅舎に電車の佇まい含めてローカル線の緩やかな雰囲気に包まれていました。

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こちらのプレート、良く見るとろこどるの原作者、小杉光太郎先生直筆サインと魚心くんが小さく描いてあるので必見です。

ろこどるの放送終了後も、流山市がアニメの舞台のモデルとなった縁から、流山市と「ろこどる」の舞台流川市とは、今も繋がりがあります。アニメが終わったら関係が終わるというものでなく、時の流れに流されることなく、根底に残るよう定着をはかる試みとして勝手ながら応援していきたいと思います。
その繋がりの一つとしてちょうど7/23より流山市全域で流山商工会議所主催の 『流山アニメコンテンツツーリズム』 により、『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』とのコラボイベントが開催されています。

コラボ企画の店舗の一つでもある流山駅前のお弁当屋さん「ラ ガール」さんで感謝祭イベント(詳細後日記載します)が開催されていたことから、色々なゆるキャラに遭遇することができました。

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こちらは、そのゆるキャラの一つ「野生の魚心くん」
ろこどるに出てくるゆるキャラ「魚心くん」をフィーチャーしたろこどるファンのハンドメイドによる非公式版の「魚心くん」です。ファンの力ってすごいですね。マジで。
ちなみに彼、スマホの画面には現れないのでモンスターボールでは決して捕まえることはできませんけれど、そもそも捕まえる必要のないくらいのすっごくナイスなキャラでした。(服を着ていないことによる猥褻物陳列罪については不問として。)

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「日常に潜む非日常」

電車から降りる人が彼を見て、何事!?って行く様は、おもしろかったです。人は驚くと二度見する姿をたくさん見ることができました。
せっかく流山に住んでいるなら、「ろこどる」を一度見てみるのも流山に対する思いが増すきっかけになるかもしれません。住民ならではのネタというのもあり、テレビドラマ等で映る流山に「ここ知ってる~」的な楽しみ方をすることもできます。こうしたコラボイベントを楽しめる土壌にもなりますから、知っておいて損はないですよ。市や商工会議所が繋がりを持つことのできるような健全な内容ですから、興味があれば是非に。

「瀬をはやみ 流るる日々も かえすがえす降る 雨のやう」
流山すみずみ
https://nagareyama-sumizumi.com

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