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「お疲れ様」をお蕎麦とお寿司で。ローカルチェーン「はな膳」

グルメ
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GWも終盤、今日はこどもの日、今日でゴールデンウィークの長い休みも一区切り。遠くに出かけた方は今日のUターンラッシュの準備と覚悟はOKでしょうか。
うっすら焼けた肌の色に少し増えた帰りの荷物とたくさんの土産話。無事おでかけから戻ったらほっと一息「お疲れ様」の一言を掛け合えるといいですね。
お疲れ様の声が響く恋しい我が家に戻ってもさすがに夕食を作る気力が残っていないということは、ままあることですから、今日はその声を家近の外食店で響かせてみるのも一つ手です。

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疲れた胃にもやさしいお蕎麦とお寿司でGWの頑張りのねぎらいを。というわけで今日紹介したいのは東葛地域のローカルチェーン店「はな膳」です。

 


流山近辺、及び柏、松戸地域で店舗を展開するローカルチェーンが「はな膳」です。

おおたかの森近隣では、
「はな膳」
柏高田店、江戸川台店

「ちょいはな」
豊四季店

「そらの豚」
流山おおたかの森駅前店

と地域に根ざした店舗展開になっています。
私の場合だと、子どものおすわさまの七五三の後に家族の会食でちょいはな豊四季店にお世話になったり、はな膳柏高田店お彼岸の集まりにも使用したことがあります。慶弔様々な宴会にも対応してくれるので、何かしらの家族イベントがあると行くことの多いお店ですね。

お蕎麦やお寿司が頂ける日本料理店というはな膳のキャラクターに通じるところでは、おおたかの森に徳寿庵があります。
個室が売りの徳寿庵に対して、全席個室では無かったはな膳柏高田店は、改装により全席が個室となっていました。こうしたガチンコの競争は、どんどん行って欲しいですね。

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個室はテーブルとイスの構成がメインになっていました。配膳がスムーズになったのはメリットですね。

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各個室からはお庭が見えるようになっていて、日本料理店の雰囲気と開放感があります。

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洒落たファサードがあるので外からの視線が気になることもありませんでした。こうしたプライベート空間を演出するのは、中級外食店のトレンドなんでしょう。

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お料理は、お刺身の三種盛りやお寿司や名物十割そばを頂きました。(写真はお刺身の三種盛り)
気付いた所では、はな膳オリジナルの専用醤油が卓上にありました。以前は専用醤油ではなかったので新しく作ったのですね。お醤油一つでもローカルとは言えども侮れない、こだわりのお店だとわかる一コマです。

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柏高田店は大堀川沿い、かしわでのお隣に在るので大堀川ののんびりした雰囲気もいい味を出しています。
過ぎ行くGWの思い出話に花を咲かせに、はな膳へ。
日常に戻る前、休暇最後の晩餐に、洒落を利かした外食は家族や妻に対してなかなか粋な計らいになるでしょう。遠出の帰りに見知った場所で頂く外食は、地元に帰ってきた感覚が湧き上がりますし、疲れ果てて家に着く前に外食で「お疲れ様」をねぎらうのは、無事に帰ってこれたご褒美にもなることでしょう。

はな膳
http://www.hanazen.ne.jp/
「遠足は家に着くまでが(ry」
流山すみずみ
https://nagareyama-sumizumi.com

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