My life

覆水盆に返らず、濡れた本元に戻らず。

2024.03.26 雨降りにも関わらず、移動が多い一日となる。 この雨の日に屋外を15,000歩以上を歩いてもいれば、靴と鞄がだいぶびちょびちょに濡れてしまうのは、自明の真理みたいなものだろう。風も強く傘だけでは防ぎ切れなかった雨粒は容赦...
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春休み初日、強い決意

2024.03.25 世間的には、小中高生が春休みを迎え、わが家の子どもたちも早起きから、遅起きへとその生態を上手に変える。 今日は、子どもたちが春休みなら妻も仕事が休みとあって、仕事のある私以外は、皆休みモードだったので、こちらはこちらで...
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パシフィカ、息を吹き返す。

2024.03.24 2021年秋、当時、まだテレワークも推進され、在宅時間が長いこともあってステイホームを楽しむためにヤマハのパシフィカ(PAC612VIIX YNS)というギターを買った。当時Fのコードが弾けるようになるまでは、通勤時間...
My life

藤井風みたいな人が藤井風の歌を歌う番組

2024.03.23 ちょっと前にNHKの深夜帯にやっていた歌番組がすごく良くて、藤井風みたいな人が藤井風の曲を歌うというのがあった。金髪のその兄ちゃんのMCは英語なのに歌声がすごく藤井風に寄せていて日本語の歌詞も上手で、生演奏のバッグバン...
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金曜日、ロスタイム

2024.03.22 週末金曜日の今日、夕方に立て込んだ仕事がやってくる。定時を過ぎてはいたものの、社内各所でパスが通り、お膳立てのスルーパスが私の前に通される。眼前にはゴールだけ。 この展開で「では来週。」では、引っ張りすぎた少年漫画原作...
My life

声掛けは、季節を巡る、風のやう

2024.03.21 駅までの道をゆくと、春の切っ先を行った彼岸桜は旬を過ぎ、華やかさのバトンを乙女椿へと渡していた。 「またお会いするまで約1年、それじゃまた。そのときまでごきげんよう。」 そう気軽に思えるのは、季節が巡るがゆえ、別れても...
My life

虹をみたかい

2024.03.20 夕方、義父から子どもの持つスマホへと電話が入る。 「今外に虹が出てるよ。」「ほんとだ。」 短い会話だったけど、優しさに溢れた電話だった。 2階へ駆け上がって子どもたちと一足しかないベランダのサンダルを分け合いながら、西...
My life

Who knows most, speaks least

2024.03.19 頭の回転が速く、頭の中にある考えを網羅するように口から言葉が次から次へと矢継ぎ早に出てくる早口な若手と会話をすることがあった。 これは自分にも経験があり、自信の無さ故に自信家を気取り、全てに触れたくなってしまう焦りのよ...
My life

強風に対峙する

2024.03.24 今日の風向きは、北風で昨日の南風から打って変わり、街を人を吹き付ける。利根川を越えて訪れた北関東の街にもその風の強さは襲い掛かり、次々と行く手を阻んでいく。 乗り継ぐ電車の運航ダイヤを次々と惑わせては、電車を遅らせるに...
My life

チーバくんの背中を撫でる

2024.03.17 昨夜の家族団らんの中、翌日の予定が珍しく皆フリーだったことから、思い付きで海にゆくことにする。東京湾はまあまあ行く機会があっても、太平洋の広さとどこまでも続く砂浜をしばらくの間見ていなかったので行き先を九十九里浜にして...
Nagareyama Run Tourism

菜の花が誘う流鉄を巡る春のラン

2024.03.16 今日は、流鉄トレインマーケットが催されていたのでランコースに会場の馬橋駅から流山駅までを流鉄沿いに進むようにして走りに出掛ける。 小川や道端にはそこかしこに菜の花が咲いて、うららかな季節の賑わいを見せれば、トレインマー...
グルメ

BURDIGALAのパン

2024.3.15 おおたかの森SCのテナントに入っているBURDIGALA(ブルディガラ)で昨日、お土産のパンを買ってきて今朝、朝食で頂く。 普段、お土産は一週間の終わりをねぎらうように金曜夜のふわふわとした開放感に誘われて買ってくること...
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