流山おおたかの森駅に見慣れない案内板(あんないばん)が先週から駅のコンコースに登場していました。
仕事を終えてTXに揺られて帰り、おおたかの森駅の改札をくぐった途端に出くわしたこの案内板、お気づきの方も多かったことでしょう。
つい先日まで衝立に囲まれていたのは、記憶に新しい所ですから時流の流れの早さには驚くばかりです。
東口は 赤色
南口は 青色
北口は 黄色
西口は 緑色 と色分けがされています。
この案内板がやった大仕事としては、東西南北に色分けをしたことが挙げられます。
住んでいる人ほど東西南北の出口を意識することが少ないものですから、色による視認性と認識のアップは、切ないすれ違いを防止する効果があるかもしれません。
またこの東西南北による色分け、酔狂な楽しみで言えば、将来地域住民によるおおたかの森大運動会が開催された暁には、色分けにもめることがなくなったこともささやかにお伝えしておきます。
池袋ウエストゲートパーク(IWGP)のようなちびっこカラーギャングがこの街に登場することは、まずないでしょうけれども街のイメージカラーがこんな案内板をきっかけとして生まれるかもしれないと思うと感慨深いものがあります。
おおたかの森駅コンコースになんだかよくわからない衝立が登場
流山おおたかの森駅に見慣れない衝立(ついたて)が2/22の夜から駅のコンコースに登場していました。