2024.06.22
昨夜、夏至の週末の日何しようかなんてことを思いながら床に着いたら、案の定というべきか、早朝に目が覚める。
朝5時の青く明るい空を眺めていれば、「一年で陽が長い頃だと知っているならば、それを生かさない手は無いですよね？しかも今日は晴れてるし。」と朝ランを誘うように清々しく誘うものだからその青さに乗り、大青田の森と利根運河の辺りをぐるっと10km程走り回ることとする。
ルート
ルートは、おおたかを初石、江戸川台と北上し、ひつじ公園の閑静な住宅街を抜ける。利根運河へと入り、運河の土手沿いの光景をしばらく堪能した後、道標の木から大青田の森を駆け、利根運河と大青田がコースのハイライトだ。
先人が掘った運河沿いの開けた光景には、手仕事の確かさの結晶を、大青田の森のその果てが見通せない程の深さには、自然への畏怖が感じられ、刺激の多い夏至のランとなる。
帰宅後、朝風呂に入り、ゆっくりしても7時過ぎなものだから、日の長さの賜物をありがたく堪能させてもらった。
