2024.05.04
初夏を軽く超え夏を思わせた今日、流山市前ヶ崎で田植えから稲刈りまでのお米作りを行うお田んぼクラブの活動に参加しました。
今日の活動は、お米作りの中でも一大イベントとなる田植えで、 集まった参加者の皆さんや、地元流山FCの選手たち、富士川を守る会の方々等、総勢100名を超える大人から子どもまでが、機械を使わずに昔ながらの人の手で広さ二枚(約600坪!)の田んぼに、和気あいあいと苗を植えました。
子どもたちにとっては、田植えがどんなことか水田に入り、間もなく泥んこになって遊んだり、仕事とも遊びとも付かない一つ一つの貴重な経験を得る場になったように思います。
田植えの始まりには「終わるのこれ?まじで?」と思えた一面の水鏡も一歩一歩、着実に進んでいき、最後には汗と笑いと協力の結晶の水田風景が拡がることとなりました。
田植えに賑わう子どもたちの明るい声と、歩みが遅く見えても終わらない仕事は無いということを知らせる私たちの手仕事の証は、こうして今年も流山の郷の田園風景の一つとなったのでした。
Special Thanks to
@otanbo_club_nagareyama
@tomarigi_ootakanomori
@nagareyamafc
寺内選手 @daito.terauchi
今山選手 @nfc_ikumi17
山室選手 @inosuke101016
三好選手 @miyo_n.f.c__26
岡田選手