チーバくんが正面を向いたときはガチです。これ覚えておきましょう。
例えば 交通安全に勤しむチーバくん
チーバくんが正面向いたときはよく働きます。
外房なんてはじめから無かったんやっていうくらい背中を見せない働きぶりには、普段「チーバくんのどこ住み?」で親睦を図る千葉県民もびっくりするのです。
そんな流山市内の小学1年生の背中で交通安全に勤しんでいたチーバくんが新しい(正面向き)のお仕事をみつけたようです。
今回のチーバくんの(正面向き)おしごとはコレ!
フードファイターのごとくお米を食べるチーバくんの登場です。ほっぺたにお米くっつけるくらいのチャーミングさありありです。そしてそのおこめがついているのが「何市か?」が気になる千葉県民の私たち。柏市かなと目星がついたくらいの頃にチーバくんがとても大事なことを語りかけてきます。
千葉県新品種「粒すけ」誕生!
千葉県のお米の13年かけて開発した新品種として「粒すけ」が誕生したことを。
米新品種「粒すけ」デビュー 千葉県〔地域〕
2020年09月08日10時11分
千葉県が13年かけて開発し、今秋から販売される新品種の米「粒(つぶ)すけ」のデビューイベントが千葉市内で開かれた。大粒で程よい粘りと弾力があるのが特徴。稲が倒れにくく、強風や長雨に強いため、安定的に生産できるという。
森田健作知事は「新型コロナウイルスで沈みがちの中、明るいニュース。歯応えと粘りがあり、おいしい」と笑顔を見せた。
開発した担当者は「10年かけて味を確かめる試験を繰り返した。1日7種類、延べ3500種類を試食した」と秘話を明かした。2020年の収穫量は3000トンを予定し、県は23年には約1万2000トンまで増やしたい考えだ。https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090800322&g=soc 時事通信より引用
「あきたこまち」や「きぬむすめ」や「ミルキークイーン」なんなら千葉のおこめだって「ふさおとめ」など何かと女性名が命名されることの多いお米の銘柄において「粒すけ」のインパクトたるや中々のものがあります。
千葉県民としてこの新品種「粒すけ」の味が気になって仕方がありませんから早く一度試食してみたいものです。そして全千葉県民が「粒すけ」を認知し、何なら日本全体に「粒すけ」のインパクトが伝わるその日が来るまでチーバくんの正面向いた本気のお仕事は続くのです。