今年の初詣はおすわさまの愛称で慕われている駒木諏訪神社に行きました。
三が日ですと、おすわさまの駐車場に入ろうとする車で豊四季駅前の交差点からおすわさまの駐車場に入るまで長い渋滞が発生しますね。
ある意味この渋滞も年始の風物詩と言えなくもありません。とはいえできれば渋滞は避けたいものです。
そのためおすわさま初詣渋滞の回避として一つ良い方法があります。
それは、おすわさまの駐車場に入れるための車列に並ぶよりも、豊四季駅前の交差点から千葉興銀の並びにあるいずれかのコインパーキングに停める方法です。
おすわさままではコインパーキングから約5分程歩くこととなります。それでも豊四季駅前交差点から駐車場に停めるまで30分はザラにかかることに比べれば、「時間をお金で買う」方法としてはかなり有効な手段の一つと言えるでしょう。
コインパーキングから5分程歩けば、おすわさまの入り口、目印のお馬様が見えてきます。
さてお正月のおすわさまはいつもの静寂とは異なり、出店も出てお正月らしい賑わいがあります。
普段は境内までわずかばかりの森の散策もお正月ばかりは、参拝待ちの行列となります。人手が途切れることなく列が出来ていましたから、柏、流山におけるおすわさまの人気というものが良く分かります。
今年は、験を担いでみようということで、正月のご祈祷を申し込みました。厄年の妻は厄払いの祈祷を、厄年ではない私は家内安全をそれぞれお願いしました。
社務所にてご祈祷を申し込んだ後は、待合室で祈祷に呼ばれるまでしばらく待ちます。
今年の厄年はこちら。女性は上記の写真に加えて36歳、37歳、38歳も厄年となるので、30代の女性は大体厄年になりますね。
30代の人口が急増する流山市ですから、厄年を迎える30代の女性の方も相当数いるでしょう。
この新たなる1年を気分良く過ごせるようにも出来ることはしておくという気持ちで祈祷を申し込みました。この一年悪いことが何もなければそれに越したことはありませんし、仮に何か悪いことがあっても最悪を免れたと思える心持ちでいられるでしょうから、厄年に当たる方は一つ厄払いをしてもらうのも手かもしれませんね。