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流山運動公園におニューな遊具がお目見え

公共施設
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4月になり新生活が始まった方も多いでしょうか。春休みの間に入居の始まったウェリスサウステラスなどでは、引っ越しのトラックの賑わいを見かけることができました。この春流山に移り住み、新生活のスタートを切った新市民の皆様は「ようこそ流山へ ウェルカム!」ですね。

この季節柄、晴やかな気分に沿ったおニューな市民の方を始め、入園入学を契機として身の回りのものを新しく買い揃えたりした方も多かったでしょう。
ピカピカのランドセルやピカピカな制服などの「おニュー」を目にする場面も多く、おニューとは言えない私のようなおじさんですら、自ずと気分的にも新しいモノへの食指が伸びます。そんなおニューなモノコトに散財するのもまた、また春の訪れを伝える風物詩と言えるかもしれませんね。

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流山運動公園におニューな遊具がお目見え

そんなおニューが似合う春に流山運動公園にもおニューな遊具がお目見えしています。ふるさと納税の制度を利用して資金を広く集めていた待望の大型複合遊具は、早速子どもたちが集まり、笑い声の響く場となっていました。

おニューな遊具はキッズ達にたちまち大人気

 

周囲を森の木々と桜に囲まれた遊具は、大きくわけて3~6さいエリア「グリーンランドコンビネーション」6~12さいエリア「ツリーハウスと冒険の森コンビネーション」のエリアに分かれています。

3~6さいエリア「グリーンランドコンビネーション」

小さい子でも遊べるよう安全に配慮した動線と遊具もありますのでご安心を。段数少なめの滑り台とてんとう虫が遊具の目印となります。遊ぶ子どもに見守る親たちがとりわけ多いのまた目印となります。

大型遊具全般が下の写真にあるように6~12さい向けがメインとなっていることもありますから、小さい子はここで慣れてからいざツリーハウスへチャレンジと捉えておくと良いと思います。流山運動公園内は、もともとのアスレチックや遊具も点在していますから、人の混み具合によっては、他の遊具でのんびり遊ぶのも一つの選択肢になるでしょう。

 

あそびかたのちゅうい

 

6~12さいエリア「ツリーハウスと冒険の森コンビネーション」

メインとなるのは大きな滑り台を携えたツリーハウスと冒険の森コンビネーションになるでしょう。ツリーハウス部分の遊具の規模は、近隣の柏の葉公園の冒険の砦と同じくらいの印象を受けます。携えた2基の滑り台は子どもたちいわく「超たのしー!!」よく滑るおニューな滑り心地ですのでこの滑り台は是非お子さんにひと滑り試してもらえたらと思います。

良くすべる滑り台あり〼

良く滑るやつ滑り台その1 オープンエアーなやつ

オープンエアーな滑り台のこちらは、絵になるやつです。直線的な滑り台のラインに途中丸形のリングが入り、子どもながらにワープ感を感じられるようになっています。スマホ片手に見守る親御さんが動画で撮っちゃいたくなる仕組みがあちこちに見られます。

目の前の桜を前に滑り台をキメるのも子どもたちの良い春の思い出となることでしょう。

良く滑る滑り台その2 カーブする技巧派

目をひくオープンエアーなヤツに対して、チューブ形状のインドア派なやつもあります。
インスタ映えはなくとも滑る子どもたちからは、好評なのはこちらの方でした。

刺激的なカーブクセになるとともに滑るスピードがオープンエアーに比べて早く感じるらしいです。この子どもたちの感想を確かめがてら、私もいつか滑ってみるつもりです。大人が滑り台に乗るのもなかなか恥ずかしくなってきましたから、乗り心地レビューには子どもたちに白い目に耐えられるかどうかがポイントになりそうです。

こうした大型な遊具は小規模な公園にはあまりなく、柏の葉公園やアンデルセン公園にまで出かけることがありましたから、新しい遊具を住む街で楽しむことができるのは隔世の感があります。遊具にお金を使えるというのは、子どもの増える街ならではですね。このおニューな遊具のデビューを暖かく迎えるとともに、この滑り台の滑り心地がこの街の子どもたちの共通の話題となり、滑り台どっち派の議論が定番となるくらいに長く愛されることを願ってやみません。

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