おすわさまで遅い初詣を

おすわさまで遅い初詣を

家族そろっての初詣のタイミングを逃し続けていた中、先日の成人の日を含んだ三連休にようやくおすわさまへ初詣のお参りに行くことができました。

ようやくとは言ったものの私の家では、例年この時期に初詣に行くことが多いですから、結局のところはいつも通りの少し遅い新年のご挨拶となりました。

三が日の賑わいを過ぎておすわさまらしい落ち着きを取り戻そうかとする境内は、まだ静寂にもなりきらず、遅刻してきた子を優しく迎えてくれるような穏やかな空気に包まれていました。参拝する方の「少し挨拶遅れちゃってさ」という肩を上げ舌を出すゴメンねの声すらもおすわさまが受け入れてくれるようなこの時期独特の雰囲気が私はきっと好きなんだと思います。

穏やかな日和

おすわさまの杜の木々は、いつも活き活きとしていて、陽の光が照らすと木の幹、枝、葉脈の一筋まで生に溢れていることがわかるような気がしてきます。

願い人の願いが叶いますように。

掛かる絵馬の願いを目にするとその時々の情景が浮かんできます。合格祈願をする学生さんや安産祈願をする夫婦、若い人の多いこの街の願う人それぞれの絵馬に託した思いを目にすると、そのすべてがうまくいきますようにと願わずにはいられません。

妻と次女、手をつないで

 

妻と次女を撮る長女を撮る私

穏やかな境内であれこれと写真を撮ってみると、その時々の雰囲気がよく現れていました。当日はオールドレンズを持っていたこともあって冒頭1枚目の木々の虹色のゴーストや2枚目の白みがかったフレアなんかに味となってこの空気感がよく出ています。

写真好きの好きな構図でもある「写真を撮っている人を撮る」も遂に自家製できましたから、子の成長もわかろうものです。

当日は私に似たのか長女もパシャパシャと写真を撮ってくれました。結構上手く撮ってくれたので今日のタイトルでは、彼女の撮った写真をアイキャッチ画像に使わせてもらいました。(手前味噌)

手水舎で身を浄めて

 

新年のご挨拶を

 

身を浄めて氏神さまに家族揃ってのご挨拶と年頭の祈念をするとようやくこの一年が始まるような気分になります。最後に過ぎ去った一年を守ってくれた御守に感謝して見送り、また新しい御守を迎えて少し遅い初詣を終えました。

おすわさまは冬のこの時期はもちろんのこと、いつ訪れてもその時々の良さがあります。年始だけ訪れるのではもったいないですし、今年はおすわさまの杜の四季の移ろいを感じに時々訪れてみるつもりです。

願掛けの進捗を氏神さまへ報連相も一緒にすれば、漠然とした願いが形を成すこともあるかもしれませんしね。

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