おおたかの森駅前最後のフロンティア。電鉄4社による開発始まる

おおたかの森駅前最後のフロンティア。電鉄4社による開発始まる

東武鉄道、東京急行、JR西日本、相鉄による4社合同による、おおたかの森駅前に残った最後の一等地の開発がついにスタートしています。

参考記事

長谷工ら3社取得55画地10.7haの土地所有状況/おおたかの森は鉄道4社

現地付近には、事業者を示す概要の札があり、こちらにもばっちり鉄道4社の記載があります。

そうそうたる4社の顔ぶれ(東武、東急、JR西日本、相鉄)

 

土地開発行為の概要には、中高層共同住宅等の記載がありますから。大型マンションの開発が想像されます。敷地広さは2ha(=20,000㎡)越えですから、おおたかの森駅前に開発中の東武鉄道のマンション「ソライエ」の12,923.㎡を優に超える、フォレストレジデンス級の大型案件となりそうです。

戸数やその形態は不透明な所が多いですけれども、駅前の人口動向には確実に大きなに影響を与えるのは必至です。

ですからできる限りは開発前の色々な懸念や問題を揉む時間を十分に取り、軋轢のないようスムーズな開発が実行されることが求められるでしょう。

またおおたかの森駅前至近の更地としても最後の開発となりますから、この開発をもっておおたかの森駅前はDevloppingな街からDevelopedな街へとその姿を変えることとなります。

つまるところ、この10年-15年の右肩上がりの流山おおたかの森駅前の街の発展も、あらかたの更地を使い切り、一旦はその完成を迎えることになります。

簡単には新しいモノ、店、人が生まれない時代に奇跡的に残っていた更地という下駄を履いた土地ボーナスによる街の発展もこれで一服することになります。

更地に何ができるかだけでごはん何杯もイケそうな夢を見る時代を過ぎ、これからの実力勝負の時代をどう迎えるか?最後の更地が更地でなくなるまでの時間はあっという間に過ぎることは言わずもがなです。

街の魅力をコンクリートから人へシフトして訴求できるかどうかが、その勝敗を握ることとなりそうです。

 

おおたかの森北口 開発地の現在の様子

 

2018年12月16日追記
流山市大規模土地開発縦覧で大よその計画概要を見ることができます。それによれば794戸の計画になるようですね。

大規模土地開発構想 縦覧
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/006/803/koukoku301212-4.pdf

 

 

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