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3/10(土)キコアリでなわとび使わなくないダブルダッチイベント

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去年の年末から今年にかけて我が家では、さまざまななわとびブームが到来しています。
まず到来してきたビッグウェーブはサビでなわとび使わない方。

サビでなわとび使わなーいでおなじみのにゃんこスターのコントの方です。
子どもは、動的にキャッチーなこういうビジュアルに弱いですよね。私も子どもの頃にだいじょうぶだぁー的な通過儀礼や洗礼を受けた身ですから、気持ちはよくわかります。殊更に目くじら立てるのも、もったいないので彼ら彼女らの露出の多い年末、「くっだらなねーなー」と言いながら子どもたちに「くだらなさの重要さと楽しみ方」をレクチャーしながら、ゲラゲラ笑いながらテレビを見ていました。

そのせいもあり、我が家で毎年開催される家族対抗紅白歌合戦の子どもたちの出し物が、アンゴラ村長だらけのにゃんこスターになったのは言うまでもありません。当然、アンゴラ村長だらけでは、ネタが成立しないので私が出ない声を振り絞って「おいらはなわとび大好き少年だよー」をやるところまできちんとモノマネましたよ。ええ。これがまた妻にバカウケでしてね。

娘たちは、最後に出すにゃんこスターを名乗る紙までアレンジを加えて自作してくれましたから、下らなさの情操教育は、上手くいったようです。こういう無駄に高いクオリティは誰に似たのだとにニヤつきが止まらなかったのもまた言うまでもなく。

自作したにゃんこスターのアレ

 

年が明けて、2人の娘たちの小学校や園での体育やスポーツの時間には、どういうわけだかなわとびが多くなり、そのおかげか先日の3連休は毎日ずっと長女、次女ともなわとび練習を行っていました。今まさに第2二次なわとびブームがやってきているわけです。

サビでもちゃんと飛ぶ方のなわとび

 

今回のブームはサビでもちゃんと飛ぶ方のなわとびです。
長女、次女ともに練習すればするほど回数が伸びて達成感が得られるというなわとびの上達が分かりやすい仕組みに、どっぷりとはまったようでした。

次女の通う園では飛べる回数が伸びれば伸びるほど、縄跳びの持ち手に貼られるシールがどんどんと増えていくこともあり、それがまたぴょんぴょんはねるうさぎたちのやる気を後押ししているようです。

1週間前までは、前飛びすら怪しかった次女もこの3日の成果もあり、休み明けの昨日にはシルバーのシールを巻かれるほどに上達しましたから、子どものやる気の行方、可能性というものを目の当たりにした気分になります。

サビでなわとび投げ出さず、自分のなわとびがキラキラとひかる「伝説のなわとび」になっていく過程を見届けられたこともまた子育ての面白いところですね。

最後になりますけれども我が家のなわとびブームにも、第3次ブームのきっかけとなりそうなイベントが流山市シティセールスアカウント「moricom」より紹介されていますのでご紹介しておきます。


こちらはもちろん、サビでなわとび使わなくないなわとびイベントです。
目の前にする世界トップクラスのなわとびの美技や、4歳以上ならだれでも参加のできる間口の広さに、第2第3のにゃんこスターの登場が期待されます。

物好きのきっかけはどこにでも。啓蟄を過ぎる頃のイベントに、ぴょんぴょん跳ねるお子さんや自分の姿に春を重ねてみてはいかがでしょうか。

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