先日、5/4から5/5へと延期し、縮小開催された流山おおたかの森グリーンフェスティバルに行ってきました。
駅前にこれだけの繁った緑があることで、字面だけではないグリーンを感じることができます。こうした木々の緑を街全体に広げていくグリーンチェーン戦略も、「都心から一番近い森のまち」として流山の魅力を形作っています。
流山おおたかの森南口広場は隣接する流山おおたかの森SCと合わせて、首都圏近郊の駅では珍しく駅前に長い広場を形作っています。歩行者専用ということもあり、普段なら子ども達を安心して歩き回らせてあげることもできますし、こうしたイベント時には、広場の広さを活かして出店がフェスの賑わいを沿えてくれます。
南口広場は駅に降り立ったときの空の広さを演出することにも一役買い、流山の「少しゆったりした感じ」を分かりやすく見せることに成功していると思います。
ストレート形状の広場には、こうして出店がにぎわいを沿えてくれます。
芝生広場は、春ということもあり、一部養生中でしたので立ち入りが制限されていました。
こちらの芝生広場は、夏に開催される森のナイトカフェの頃には、綺麗な芝に育っているでしょう。
経験上の小ネタを一つこっそりお教えすると、森のナイトカフェでは「レジャーシート持参」がオススメです。芝生部分にレジャーシートを広げることて夜のピクニック気分が味わえます。駅前で一番人出の多いフェスということもあり、どうしても腰掛けられる場所が限られてしまいますから、シートを持っていくと便利ですよ。