30数年前制作の「流山市民の歌」が現在の流山を的確に予言しているかも

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つい先日、流山には市民の歌があることを初めて知りました。作られたのは昭和57年(1982年)。曲名はそのものズバリ「流山市民の歌」というタイトルです。制作陣は作詞:岩谷時子 作・編曲:いずみたく 歌:デューク・エイセスとかなり豪華な仕上がりとなっています。
おおたかの森SC前のスケートリンクの「mo-rink」(12月 19日(土)~1月 11日(祝) 11:00~22:00 受付21:30)でも見に行こうと南口広場に行ったとき、私も初めてその存在を知りました。

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おおたかの森駅南口広場に佇む石碑。「流山市民の歌」の歌詞が刻まれています。今までずっとこの前を通っていたはずなのに、全くその存在に気付きませんでした。まだまだ知らない流山というのは、意外とすぐそこにもあるものですね。


ちなみに南口広場前では、実際にこの「流山市民の歌」を聴くこともできます。

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石碑の横には、流山市民の歌の再生ボタンがあります。「そこにボタンがあるから!」という理由でとにかくボタンを押したいお子さんにもオススメです。「ポチっとな」でボタンを押せば、スピーカーが爪弾くは、たおやかな調べ。

どんな曲か気になったら、下記の流山市役所webで歌詞ならびに全曲を聴くことができます。
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/information/70/342/002131.html

この33年前の制作当時から、今の流山を想像することは非常に難しかったと思います。その中で1番から3番の歌詞を良く見ると、なかなかの確度で今の流山を予言しているようにも思えて、びっくりしました。

【予言されていること】
1番 自己肯定感を持った子育てによる「学ぶ子にこたえる流山」の予言
2番 自然が残る街「都心から一番近い森のまち」による人口増の予言
3番 「母になるなら流山」と子育ての街「流山おおたかの森」出現の予言
はい以上、完全なこじつけでした。

ただ未来を想うというのは、やはり非常に夢のあることで、この街で「育ち、育て、また老いていく」ことを考えると、そうした「夢を現実にしていける」パワーのある現在の流山は、数ある自治体の中でも結構いい線付いているのではないかと思います。

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