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あつまらないで むくどりの森

I ♡NY
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春の終わりは惜しまれることなく、ぐずついた空模様と蒸し暑さをもって梅雨の季節が始まりました。
梅雨空を除きさえすれば、夏至前の陽の伸びゆく様はまさに今生の夏。アゲアゲ(死語)な夏の勢いにウェーイ(死語)の声でも挙げたくなります。
まあ、私の感覚もまた適度におじさん化して未だにウェーイなんて言ってしまっている始末ですから、2020年の夏にふさわしいup to dateな心象描写をさらりと受け入れ、また身に着ける必要性を感じるところです。
きっと昨今でいう「新しい行動様式」もまたこうした新しい感覚を受け入れることが含まれているのでしょう。俗に言う歳を取ると意固地になるということにも似ていて、昔の感覚でここまで生き続けてこれてしまった感覚と現実とのズレによる悲哀を直視し調整していくには、まあまあなカロリーを使うこととなるわけです。

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流山某鳥の森ふたたび

そんな夏を迎えた流山おおたかの森駅前では、昨年同様にむくどりが飛来しています。
郊外のお行儀のより賑わいの駅前は過去の話。今はwithムクドリとの暮らしにどのようにupdateしていこうか腹を決めかね試行錯誤しているような時期と言えるかもしれません。

流山某鳥の森駅前

 

ちょっとバズライトイヤー的な追っ払いとか

今年は作戦の一つに電子音による追っ払いという賑やかな作戦が取られています。効果があるのかと思われる方もいらっしゃるでしょうけれどもこれがなかなか駅前の木々に停まるムクドリたちを追い払っていましたから不思議なももですね。

トイ・ストーリーで有名なバズライトイヤーさんにでもお願いして四六時中電子銃の銃声を響かせてくれれたならばおおたかの森の平和は訪れるかもしれませんけど、それでは代わりに宇宙の平和が脅かされます。また日常的、継続的に「ビュビュビュン」させようものなら「流山バズライトイヤーの森」の別称を冠することにもなりかねませんから引き続き検討策にはカロリーの使いどころがありそうです。

他、別途市民有志ではムクドリの行動のログ取りなどを行い対策の検討材料を作ろうとしている方もいらっしゃるようなので興味があればご協力の程を。

私的にはみんなで電子銃持ってビュビュビュンさせるオフなどの市民協力なら喜んで行いたいところです。駅前でなんちゃってサバゲーフィールド化してビュビュビュンさせるのも面白そうだと思いましたけれどこれはこれで「バズライトイヤーの森」が「銃声の森」の名に変わるだけなので私的な想像のお楽しみに留めておくのがよさそうですね。

流山某鳥の森駅前の流山むくどりの森化対策
「えっと流山の鳥の名前付いた駅なんだっけ?流山なんとかの森っていってさ、ほら森にその鳥がいるからってついた駅名でさ。」 「それ、知ってるよ。ムクドリでしょ‼流山むくどりの森!この前駅前でいっぱいムクドリみたもん!いっぱい鳴いてた!」 という...
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