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春風、固定資産税納付額を伝えては、渋沢栄一を舞い上がらす

新年度の令和7年度が始まりました。
入園、入学、新入社といったライフイベントから年度始まりの新しい手帳の手触りを確かめるような日常のちょっとした変化まで、花開く桜とともに清らかな風に乗って届いた春の報せは、色鮮やかに今を彩ります。

報せの一つには、流山市からのお便りも含まれていて、一陣の風とともに固定資産税の納税額を告げていきました。
「なるほど、納税の知らせもまた春風に乗って届くのだな。」とその額を一通り目にした後に瞳を閉じれば、ひらひらと舞ってゆく新札の渋沢栄一の姿が思い浮かぼうものです。

舞い散る桜にも似た渋沢栄一の集団がつむじ風に攫われて宙に舞っていく。ああ、これもまた春の風物詩と思えばこの時を生きてる実感が湧こうものでしょうか。

身に覚えがない請求ではないのだけれども

あるいは、その身の覚えの無さ故に新種の振り込め詐欺かな?と思うこともまた浮き世を生きる私たちに備わってしまったコモンセンスとなるものでしょうか。

目次

納税通知書・課税明細書・お知らせ

いずれにしてもこちらのお便りは、正真正銘、流山市から発送された納税通知書であることに間違いはありませんので、通知が届いた方は、封筒の記載の通り必ず開封頂ければと思います。

令和7年度の固定資産税・都市計画税納税通知書は4月1日に発送しました。近年の郵便事情により、納税通知書の到着まで発送日から1週間ほどかかることがあります。お待ちいただいても納税通知書が到着しない場合は、資産税課までお問い合わせください。

また、封書がお手元に届きましたら内容をご確認ください。

流山市WEBより引用 https://www.city.nagareyama.chiba.jp/life/1000442/1000484/1035548.html

住み続ける価値の高いまちをめざして

納税者の義務を果たした後には、流山市が掲げている住み続ける価値の高いまちをめざしてのフレーズに対しても、しっかりとその使い道が掲げた言葉に沿って正しく使われているかを目を開いて見届けたいと思います。

固定資産材は普通税で使用用途が決まっていない税だからこそ、我々としては義務を果たすだけではなく、その使い道や無駄遣いには正しく異議を唱えることも舞っていく渋沢栄一へのはなむけとなることでしょう。

令和5年度市町村税の収入額及び徴収率の概要 – 千葉県より引用

特に流山市の市町村別徴収率は、99.6%と県下ナンバー1の実績があり市民はしっかりと払うもの払っていますから、市長選やら市議選での積極的な投票行動や、オンブスマンへの参画なども検討頂けたらと思います。

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