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流山の熱量はいかほどか? シビックパワーバトルに登壇してきます。

I ♡NY
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発展途上の流山で暮らすことの楽しみの一つに、空き地に思いを馳せることがあります。この空き地にこの先一体どんな建物が建つんだろうなんて気持ちで街中の空き地を眺めることができるのは、変わり続ける街の勢いがあるからこそでしょう。


建築看板が立てばその内容に一喜一憂し、完成像を想像するのもまた流山暮らしの楽しみの一つです。社会全般では、人口減を迎えそれに伴い眠り続ける空き地が増加するトレンドに対して、TX沿線全般では空き地に開発や発展の期待を持ち、建築看板のその一つ一つにこの一喜一憂できています。
これはひとえにdevelopedではなくdevelopingの街であること、すなわち発展途上の街に自分自身のその先を重ねる私のような子育て世代が集まってきていることに起因することです。

「途中の人」はいいね。と私の青春時代に流行った2人組は言ったものですけれどもやはり「途中の人」たる子育て世代が集まってくると街の勢いというものは、加速度的に盛り上がってきます。

しかしながら日々の暮らしの中、ときにその勢いが勝り、色々と追いつかない事もあります。人によってはそれを問題として取り上げて解決を図ろうとしていますし、また人によってはそれを積極的に受け入れて折り合いをつけようとしています。この辺りどんな策を取ろうとするかは、今までの道の途中の歩み方に寄る所が多いでしょうか。いずれにせよ「少し足りないことがあり、皆、何かせずはいられない」感覚を持ちつつあること、これもまた街の勢いが生み出す熱量の為せるワザなのかもしれません。

及ばずながら私もこの熱に浮かれたそんな話を取り上げてみたいと思います。
事の発端は、2か月前、流山で勇者の募集があった事に始まります。

流山市が勇者募集中
https://nagareyama-sumizumi.com/451727215-html

この時、流山が勇者として募集したのは、シビックパワーバトルという各都市の街の魅力発信の機会におけるプレゼンターとしての役目でした。
最初は、このことをブログの記事にして「勇者になってみませんか」なんて書いて面白がってたんですけど、この街の勢いと熱に浮かれて気付いた時には私、結構な角度で手を挙げ、そしてまた流山の代表の一員として参加することになりました。ミイラ取りがミイラになる典型的パターンですね。

現在は、シビックパワーバトル当日へ向けて向けての準備を着々と進めています。
チームをまとめられる方、データをまとめられる方、アイデアが出せる方、流山で地域活動をされている方、流山に住んでるだけの私、様々な才能ある天才と凡人が一つのチームとなり、流山の魅力を発信するため知恵を絞っています。

今回エントリーした五市は横浜市、川崎市、さいたま市、千葉市、流山市と、流山市だけが政令市ではなく、場違い感を感じることがあるかもしれません。しかしながら、この街の勢いが生み出す熱量が基にあるからこそ、私は手を挙げ、チームが作れれ、またこのチームが流山の良いところをいっぱいアピールすることができると本気で思っています。

代表の一人として街の魅力をアピールする場を頂けること、地域ブロガーとしては名誉なことです。
私たちは、この手の熱量が伝わり合うような小さな街に住み、皆が作るその熱の化学反応を日々感じています。空き地に立つ建築看板、日々交わす言葉、子の成長にもその熱のケミストリーが街中に溢れています。

言葉にしづらい感覚的な部分のようなものを、当日のシビックパワーバトルまでに言葉にしつつ、今まで通り面白おかしく流山の良いところのことを話しこれたらと思います。
(参考記事)まち対抗!関東5市が「シビックパワーバトル」 市民が愛を語り戦う
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170915-00010001-chibach-l12
シビックパワーバトル
https://www.facebook.com/civicpowerbattle/?fref=ts
シビックパワーバトル流山チーム応援ページ
https://www.facebook.com/Nagareyamacivicpowerbattle/?fref=ts

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