先日、2018年流山ロードレースの大会要項が発表されました。
流山ロードレース公式ページ
https://www.nagareyama-road-race.net/
流山ロードレースは市内屈指の盛り上がりを見せる流山の名物イベントの一つとなりますから、沿道で応援するもよし、日ごろの運動不足に一念発起でランニングを始めるも良し、せっかくですから何かしら参加してみるとお祭りはより面白いものになることでしょう。
何しろ今からですと約4カ月半ありますから、今からトレーニングを積めば完走できるだけの体力は今からでも十分身に着けることができますよ。
私もエントリーを予定するつもりですから、当日皆さんと会場でお会いできる事を楽しみにトレーニングを積んでいくつもりです。
今大会は2018年10月7日(日)開催
今大会は2018年10月7日(日)と例年通り、マラソンシーズンの始まりを告げる時期での開催となります。都心からTXに乗って訪れやすい駅チカな大会であることもあって、近年は人気の大会ともなってきています。
エントリー期間は6月1日から7月31日まで
エントリーは、オーソドックスなWEB受付が利用できます。
今年も昨年同様のコース
毎年コースが変わるのも醍醐味となりつつあるこの流山ロードレースすでにコースも発表されています。今回は昨年同様で歴代コースの中でも道は広く都市と田舎をバランスよく取り込んだ流山らしい2kmと10kmのコースとなっています。
大通り多めのコース取りにレース史上最大級と思われる交通規制が実施されるでしょうか。参加者以外の方の協力を頂きながら、こうした英断をして頂けたことありがたく思います。
そのおかげもあって流山ロードレースフリークの方にとっても走って楽しいコースになるのではないかと思います。コースにレポートについては近々で試走した上で詳細レポートをお届けする予定です。
はじめの一歩はいつからでも
元々私がランニングを始めたのは、健康診断でもメタボリックシンドロームと診断されるほどの肥満だったことに端を発します。
体型的にこのままだと「ヤバイ」とお医者さんから一撃をくらったのは、今思えばデブの功名だったと思います。美容だとか、カッコよくだといった浮ついた理由よりも「このままだと死ぬ」と言われるのはなかなかのダメージでしたけれども、ここから一念発起として身近な運動として散歩を始め、街歩きを始め、「もしかしたら走れるんじゃないの」と勘違いして走り出してしまうまでの時間は、4カ月半よりも短い時間でした。
生活のどこかに運動を組み込むまでの苦労は、世のダイエット本が売れ続けるのと同じだけの深くそしてシンプルな理由「めんどくさい」があるわけですけどもこれをどういなすかは、自分をいかに騙すかがキーとなるように思います。
走るなんてマゾヒズムの極みと思われてる方も多いでしょうけれども、実は走るのってめちゃんこ気持ちいいです。ホントに。
自分の足だけで汗かいて移動するだけで面白い上に、しかも痩せるなんていったら、何かの詐欺なんじゃないかと思われる方は通報する前に是非一度、私の口車に乗って騙されてみてください。
当日、ゴールテープを切れた暁には、こんなプラカードでも持ってお迎え致しますよ。
信じるか信じないかはあなた次第。