流山市内在住で一番歩いている人は、週に14万歩くらい歩いてる(私調べ)

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健康に気付くのは不健康なときという業の深い話があります。
怪我して、病気して、健診受けて、理由は色々あれど、自分が健康じゃない時程、その健康のありがたさに気付かされるというものです。健康を形作るのは自分自身に他ならないですから、いずれかのタイミングで気付きを得て、そして体を気遣えるかが肝になってきます。

私的な話で言えば、健診時に「数値が悪い」というインパクトによって健康を意識させられることがありました。それでも特に対策を講じずに「ほっとく」こともまた数年続いていたのですけれども、「体の声を聞かない不義理を通すこと」に何の意味もないと思い直し、最近は遅咲きのダイエットを始めています。

私の愛用するシューズ、ASICSの由来にもあるように、「健全な生命は健全な身体にこそ宿るべし」な訳で、元も子もない真実の一側面で言えば「体が資本」ですから、株主俺としては、俺業を続けるだけの俺ケアをしようと思った次第です。

ASICSの由来

古代ローマの作家ユウェナリスが唱えた「健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし (Mens Sana in Corpore Sano)」という言葉にMens(才知、精神)をAnima(生命)に置き換え、「Anima Sana in Corpore Sano」の各文字の頭文字A・S・I・C・Sを並べたものである

私の住む流山市は、「健康都市宣言のまち」としてあれこれと、まちづくりに健康を盛り込んでくれたりしてくれています。
ちょうど今は、「健康都市宣言のまち」として第26回流山ロードレース大会2017の募集がされていますので、普段から運動をしないアメトーク風に言うならば「体の数値悪い市民」の方程、誘いに乗ってウォーキングから始めてみても良いでしょう。制限時間が緩めなので、早歩きができるペースなら完走ができますから実は言うほど敷居は高くないですよ。

健康作りも時代は進み、スマホ等を利用すれば、一日の活動量の見える化が簡単になりました。
使用しているケータイがandroid端末ならば、下記リンクのgoogle fit、(iphoneならhealth)等色々なサービスが利用可能です。

google fit
https://www.google.com/intl/ja_jp/fit/
一日の歩数や体重の推移のグラフ化等、モチベーションが続くようにアプリによって各種機能があります。気に入るアプリが見つけることが、健康作りのはじめの一歩になるかもしれませんね。


ちなみに、流山市内在住で上位1%のトップクラスに歩いている方は、週に14万歩くらい歩いています(私調べ=実体験)から、我こそは!という張り合って頂ける方から、健康作りを始めてみようかなという方まで興味のある方が増えたら、より楽しく健康になれるように思います。

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