6月5日から6月20日の間、二十四節気は「芒種」を迎えていました。梅雨入りの頃合いでご多分に漏れず今年は6月7日には関東地方が梅雨入りとなりました。
雲行きの行方に毎朝気になる季節となるものの、こうして振り返ってみると、朝の雨は1日だけでした。もしかしたら今年は空梅雨になるかもしれませんね。
芒種
芒(のぎ 、イネ科植物の果実を包む穎(えい)すなわち稲でいう籾殻にあるとげのような突起)を持った植物の種をまくころ。『暦便覧』には「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」と記されている。実際には、現在の種まきはこれよりも早い。
Wikipediaより引用
この芒種、朝夕の通勤時に見かけるサラリーマンの上着が徐々になくなりワイシャツ姿の軽装に切り替わる頃でもあります。ワイシャツ姿を鏡に見て、着太りの一言で騙し続けた自分のお腹と対峙して「しゃーないなー」と体型に目が向いてもきます。「夏までに痩せる!」的な本に目を詠んだりするのですけれども、残念ながら迎えている季節はすでに夏寸前で、芒種の次は夏至という現実を突きつけられる時ともなります。
私も、ぽっこりお腹と向き合う現実を突きつけられ、なんだかんだとダイエットを始めています。この定点観察も通勤を自転車から歩きに変える一環で、この観察が続いている間はダイエットもほどほどには続いていると思っていただければ幸いです。
それでは、芒種の十太夫近隣公園を振り返ってみましょう。