流山おもちゃ病院でおもちゃを無料で治してもらってきた話

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ここ1年ほど前から、BSの無料放送Dlifeや有料放送のディズニーチャンネルで放映されているドックはおもちゃドクターというディズニーアニメが我が家の女児に人気です。
ざっくり言うと、おもちゃと話せるドックという6歳の女の子が、調子の悪くなったおもちゃを診察し、故障した箇所を元通りに治してあげることで、おもちゃの悩みを解決していくというストーリーとなっています。

調子の悪くなったおもちゃは子ども達にとって、そのおもちゃが元気で大好きだった程に落胆が大きいものです。そのおもちゃを元通り治してあげていくドックの活躍ぶりは、ネットスラング的に言えば「神いわゆるゴッド」並みの活躍でしょう。

小さなプリンセスソフィアのアバローのペンダントに続き、昨年のクリスマスプレゼントはこのちらのドックはおもちゃドクターセットでした。

ごっこ遊びにおいては娘たちにとってお気に入りのグッズとなっているものの、実際におもちゃの調子が悪くなったときには、本当のおもちゃ病院に診てもらう必要があります。
先日、子ども達の愛用するおもちゃが故障してしまいました。子どもたちの気に入ったおもちゃを簡単に捨てる程、生活に余裕は無く、またドライにもなれませんでしたのでかねがね話を聞いていた流山の頼れるドック「流山おもちゃ病院」に診察に行ってきました。

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おおたかの森SCでは、時たま、おもちゃ病院が開催されています。
先日は8月14日(日)に開催されていました。

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開催場所は、流山市おおたかの森出張所です。出張所が閉館となる日曜日に月1ペースでの開院となります。
次回は9月11日(日)の開催となります。

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こわれたおもちゃを無料(部品は実費)で治します。とあります。
おもちゃを治すおもちゃ病院といっても、昔ながらの簡単なおもちゃを外科的に治すだけではなく、診察範囲は多岐に渡ります。ここ最近の電池を使うような電子機器的なおもちゃの内科診察も「バッチこーい!」の対応ぶりとなっています。

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我が家で見て頂いたのは、ベネッセのこどもチャレンジのおまけについてきた「ひらがなマシーン」です。
電池を使うおもちゃ(=エデュトイ)で、ボタンを押すとひらがなの文字に合わせて音が出たりします。
長女のこどもちゃれんじの受講時のおまけでもらったもので、次女のひらがなを覚える手立てにと久しぶりにおもちゃ箱から出してみたところ、電池を換えてもその音が出なくなっていました。そこで駄目元で診察をお願いしてきた次第となります。

リアルドックとなる流山おもちゃ病院のドックおじさんの診察は、手馴れた手つきで始まり、ものの1分で原因を特定してもらうことができました。
原因は、乾電池を受ける金具の腐食でした。この腐食を取って頂いたところ、ばっちりまた音が出るようになりました。
修理費は、診察含め無料となっており、私のケースのように交換部材がない場合は完全無料にて修理してもらうことができます。(部品の交換が必要になる場合は、実費の部品代が必要となります。)
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バッチリ修理完了!

修理を終えておもちゃからまた音が出た瞬間の次女の目の輝きぶりと喜びぶりと言ったら、表現できる言葉が見当たりません。心からの嬉しさに満ちたとても良い晴れやかな顔をしていたので、物を大切にすることの大切さも身をもって学んでくれたようにも感じます。

簡単なおもちゃだけでなく、電子機器に片足突っ込んだ機器も修理が可能ですので、調子の悪いおもちゃがありましたら、流山のおもちゃドックに見てもらうことをおすすめします。
何しろその完治率は96%ですから、流山のドックおじさんに任せておけば、調子の悪いおもちゃたちも魔法のように、元通りです。

流山おもちゃ病院
http://nagareyamatoy.web.fc2.com/
「流山にも神がいる。神の手を持つ名医が。」
流山すみずみ
https://nagareyama-sumizumi.com

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