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ひまわりの里のひまわりが見頃を迎えています。

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流山市のお隣の野田市でひまわりが見頃を迎えています。
下記ひまわりまつりも行われていますし、開催中はなんとひまわりの花摘み自由の持ち帰り自由ですのでちょっくら遠出して夏らしさを存分に味わってみませんか。

ひまわりまつり
日 時
平成28年7月1日(金)から7月31日(日)
ひまわりまつり期間中、花摘み自由
場 所
野田市関宿台町6057番地地先
入場料  無料
イベント開催
7月17日(日)午前10時~午後3時   宝探しなどのイベントを行います
【お問い合せ】
野田市観光協会 TEL 04-7123-1085(平日のみ問い合せ可)

野田市観光協会より詳細を引用

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先日の土日、咲き具合が気になり、のらりくらり自転車を漕いでひまわりの里のひまわりを見に行ってきました。


昨今は、日の出が早いので朝活も捗ります。
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この日は、おおたかの森を4時過ぎに出発しました。夜明け前の空の色は春夏秋冬それぞれの季節で違っていてどれも味わいがあります。

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新川耕地のスポーツフィールドが移転するのでクリーンセンター脇の緑の景色も、もうすぐ見納めとなります。
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こちらは野田市内。メガソーラーに注ぐ朝陽。

足を運んで、目で見て感じる夏の風情というのも、中々に味わいがあります。
夏の早起きしたときだけに感じられる少しだけひんやりとした空気感と、陽が挿す前の深い藍色の空は、それが一瞬なだけになんだか特別なものに感じられたりもしますから、たまの休みに夜と朝の間に佇んでみるのも良いものです。

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途中関宿城まで寄り道したり、静かな朝を存分に味わったところで今日の目的地「ひまわりの里」へと向かいます。
のんびりとした畑の一角にひまわりが所狭しと約90万本咲いています。一人一本自由に持ち帰ったとしても90万人分は確保されているわけですから、ひまわりの種目当ての食いしん坊も安心です。

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ひまわりまつりの期間は7月1日~7月31日と長めの期間を取っています。咲き頃がブロックごとに分かれていますから、期間中に訪れれば、どこかのブロックでは、満開のひまわりを見かけることができます。
傾向的には、前半に行けば盛夏らしさを、後半にいけば晩夏らしさを感じられます。来訪を検討する際の一つの参考にしてみてください。

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ひまわりの里全体では半分くらいの区画で見頃を迎え、また残りの半分くらいは、まだ花が付く前の状態でした。花が枯れ、種が収穫できる程のものは、私が訪れた7月3日の時点では、まだほとんどありませんでしたから、里全体ではちょうど見頃が始まった頃合のようでした。

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鉄塔に並ぶひまわり

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黄色いじゅうたん

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鉄塔と畑の光景は、なんだか野田らしい風景です。
周辺のイメージがつかめるよう全天球の撮影にチャレンジしてみました。
VRがもう少し普及すれば、いつか役に立つかもしれません。

全天球画像(=photo sphere)のリンクはこちらからhttps://goo.gl/maps/KJVYSqME42k
周辺は、畑に囲まれたのどかな一角です。特に駐車場の用意はありませんので、車で行かれる方は駐車には十分な配慮をお願いします。

「見渡せば まわりひまわり 満開で」
https://nagareyama-sumizumi.com

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