2024.11.03
お天気に恵まれたうららかな小春日和の文化の日、流山市大畔にある入江農園でしいたけの収穫と炭火焼きのイベントが開催されました。
入江農園さんでは、一般的なしいたけに比べて栽培に手間暇の掛かる長期型のしいたけ銘柄「大峰」を主に栽培されています。
市内のスーパーではヤオコーやマミーマート等でも手に入れることができるその旨味溢れる入江農園さんのしいたけの味を知る人は流山市内にも数多くいることでしょう。
今日は、流山市大畔の牧歌的な里山の光景が残る入江農園さんの広大な敷地の中で、大峰のしいたけの収穫体験と炭火焼きでの食べ放題を楽しませて頂きました。
集まった方々は、しいたけを囲みながら、のびやかに楽しいひとときを過ごしました。
その場で知り合った子どもたちが、手をつなぎ一緒に遊び始めたり、しいたけの炭火焼作りを手伝ってくれたりと、今日の日和をなぞるような大らかで暖かな空気に包まれたのは、美味しいしいたけが魅せる魔法の時のようでした。
例年であれば、収穫祭として大々的に開催するところ、今年は入江農園さんの新たなチャレンジとなるクラフトビール醸造所「のろし醸造」の敷地工事等の設立準備の関係で緩やかな開催となりました。
来年には、きっとおいしいしいたけに加えて、しいたけの旨味を生かしたクラフトビール「umami」が加わるでしょうから、そのマジックはより一層、抗い難い魅力的なものになることでしょう。
目下のろし醸造のクラウドファンディングも開催中ですのでご興味のある方は、参加頂ければ幸いです。
僭越ながら、私もクラウドファンディングの紹介写真の撮影で協力しています。
入江農園
@mr.siitake
のろし醸造
@noroshibrewery
cooperated with
connect nagareyama
@connect_nagareyama
@y09k14
special thanks to
@rena_ny.wellnessyoga
@cozykitchen_jp