推しの木

I ♡NY
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2024.06.20

一週間ほどの間、朝夕の通勤時に近所の公園を散策した後に、遂に推しの木がみつかる。

往時の森林の面影を残す木々の中で中央に鎮座する姿は、どっしりとしていながら背筋をピンと張ったように太い幹を空に向かって伸ばしている。枝葉は両手を広げるように森の中に影を増やしてくれている。斑の入った樹皮も特徴的だ。

しかしながら、何の木だかかがわからない。 それは、Googleレンズを当ててみてもわからないので、インスタントな検索に頼り切った自分を恥じて、図書館に行って植物図鑑を借りて調べてみようかと思う。

何しろ推しだもんで、それくらいの

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