流山市でフォトコンテストが開催されています。
その名も「面白珍樹を探せ」
これ下記の記事から着想を得たような気がしてなりません。
君もナガレヤマ星人を見たか? 獣面樹も…松戸-流山間結ぶ流鉄が見つけた「珍樹の森」が静かなブームに
http://www.sankei.com/premium/news/160625/prm1606250014-n1.html
静か過ぎてこのブームのことをすっかり忘れていました。
コンセプトとして変にキレイでキラキラしたものを探すよりも「珍樹」に着目したのは、いい具合に気が抜けてていいんじゃないでしょうか。木だけに。
さて気を取り直し、自分の親父化に涙を流して反省したところで、コンテスト詳細については下記よりご参照ください。
流山市では歴史的景観や多くの自然や風土といった本市の魅力をアピールするため、「厳選!とっておきの流山」として市内の名所、史跡、風物などの作品を募集し、情報発信に活用します。
◆流山フォトスクープ「面白珍樹を探せ」
「都心から一番近い森のまち」流山の樹木や樹形が「何かに見える!?」をテーマに、様々な形や模様を見つけて撮影した写真を募集します。撮影場所は市内に限定。
◆ 最優秀賞 1点・・・ 2万円相当賞品
◆ 流山市観光協会賞 1点・・・ 1万円相当賞品
◆ 流山商工会議所賞 1点・・・ 5千円相当賞品
◆ 流山市ふるさと産品協会賞 1点・・・ 3千円相当賞品
◆ 珍樹ハンター賞 3点・・・ (未定)⇒ギリギリのネーミングセンスに拍手を送りたいと思います。未定の商品は太い眉でしょうか。
流山市産業振興部 流山本町・利根運河ツーリズム推進課
TEL: 04-7168-1047 (直通)
E-mail: tourism@city.nagareyama.chiba.jp
この手のコンテストは、応募数が少ない傾向がありますから、豪華商品を本気で狙いにいくのもアリかもしれません。
街歩き、里歩きしながら新たな発見があれば儲けものですし、知らない街の知らない珍樹に市内すみずみを踏破してみるのも乙なものでしょう。
せっかく楽しそうなイベントですから、流山の木々残る自然触れる機会としてこのフォトコンテストを活かしてみませんか。
レギュレーションにはありませんけれども、多分NGっぽい奴を提示しておくので、参加される方はご参考にお役立て頂ければ幸いです。
MG例1 「流山市木地区」の写真
「珍樹ハンター賞を思いついた瞬間の市職員のひらめきに乾杯」
流山すみずみ
https://nagareyama-sumizumi.com