新元号が発表されて1週間。最早ずいぶん昔のように感じてしまうくらいの時の流れは早く「令和」の二文字は様々な所で目にするようになりました。あれ1週間前なんだっけ?の感想が出るくらいに既視感の連続にすっかり、新元号スタンバイとなったのは、自分のミーハーさだけではないでしょう。
街を目にすれば各セールに「令和」の文字が踊り、キャッチアップの早さには感心するばかりでしたけれども、まさかサフランでこの二文字を目にするとは思いませんでした。
令和パン 190円
なかなか達筆なパン職人さんがいらっしゃるようでパンに描かれた令和の二文字はいい味出してました。中はカスタード入りのパンと同じく、鼻先に控えた新時代が甘ーい時代になることを願って残りの一つを購入しました。
無論、家に帰ってこのパンを食べるときに新元号発表の物まねをしたのは言うまでもなく。これもまた良い思い出となりそうです。