佐川急便「東初石6丁目サービスセンター」本日オープン
既報の通り、本日8/1より佐川急便がおおたかの森駅前に佐川急便「東初石6丁目サービスセンター」がオープンしています。
オープンは8/1
営業時間は8:00〜23:00までで受け取りも23時まで対応
使いこなせると便利になりそう😃 pic.twitter.com/5EFwAopyh1— 流山すみずみ (@sumizumi_) 2018年7月23日
佐川急便公式「東初石6丁目サービスセンター」に詳細明記がありますのでご参考に。平日の受け取りは23時まで対応可能ということもあり、使い方によってはサービスセンター受け取りが捗りそうです。
メルカリなどの発送としての持ち込みに対しても当日発送は平日17時まで対応していますから、フリマブームに片足突っ込んでる方にとっても発送しやすいこのサービスセンターのオープンは役に立つことでしょう。
また近隣でパータイムジョブを探している方にとっても時給1,100円は比較的好待遇でもありますから、日ごろの運動不足を兼ねてえっちらおっちら飛脚さんになってみるのも乙かもしれません。
物流の街 流山へ
流山IC付近のGLPやダイワの物流倉庫をはじめとして流山界隈では今後、物流施設、配送系の仕事の需要はかなりの人材需要が見込まれますので、佐川急便のように配送業者のサービスセンター等がある近場でバイトしつつ、経験を積んだ後に「物流系経験ありまーす。」で楽天倉庫へジョブチェンジという流れもありかもしれません。
楽天が「ワンデリバリー」構想を本格化、流山と枚方に大型物流拠点
http://cargo-news.co.jp/cargo-news-main/1085
大企業の雇用環境は、福利厚生面はもちろんのこと効率を追求したシステマチックな業務フローがあることから「働きやすい」環境が比較的整備されていることがメリットに挙げられることでしょう。
そこで人口が増えているという流山の街の今の特色が「人材の確保が容易である」ということに繋がりだしているあたり、新川耕地のだった広い空き地を寝かせ続けた末にタイミングを見計らったように倉庫計画へとシフトさせた近隣地主さんには、慧眼があったように思えてなりません。(これはもちろん目をつけた物流施設関係者が鋭い可能性もありますね。)
街がターゲットとして挙げているDEWKS世帯のきっかりしたダブルインカムの家庭はともかくとして、専業主婦(主夫)からのパート主婦(主夫)希望の方にとっては、負荷なく緩やかに近くで働くというニーズにも応えうることになりますから、大規模物流施設の人材の確保をしたい倉庫、物流業者と人口の増える街のこれらの層の方にとっては互恵関係のある結構な関心事になっていることを肌で感じています。
老後の働き口にだってなるかもしれない
無論、私にとっても関心事にもなっています。
人生80年の時代にあたって、老後いかに働くかはかなりの関心事ですし、週末ダブルワークを礎として老後の働き口を見越した長期的な視野でこれら施設で経験づくりをしたって良いかもしれないと思うわけです。
定年退職後、どうやって稼ぐかについてを考えたとき、未経験の仕事に老体にムチ打つことはできれば避けたいですから、今から実績を作るのも悪くないことでしょう。
実店舗での購入からオンラインショップ購入のシフトの流れは今後も続くでしょうし、自動化が進んでも人の手がゼロになることはないでしょうから、今から手馴れておくというのも存外にありな選択肢となるかもしれません。