ちょうど、サロンデュショコラが開催され、バレンタインデーももうじき。とすれば関心が高まるのは甘くて苦いチョコレート。
今日は、「チョコレイトディスコ」世代の私が精一杯若作りして今風に「ギミチョコ!!」でおすすめのチョコレートを紹介してみましょう。
だけどチョコレート チョコレート、チョ!チョ!チョ!いいのは守谷にも!
おすすめしたいのは、以前絵本に出てくるようなケーキ屋さんとして紹介した守谷にあるお菓子の家サンタムール。 お菓子の家ということもあり、チョコレートを含めスイーツなら全方位にカバーしています。
チョコ食べに 車飛ばして 守谷まで(字余り)「バレンタインキッス」にも片足突っ込んだ世代にはこちらのほうがしっくりくるかな。
お店までは、常磐道に乗れば20-30分くらいであっという間で行けます。駐車場は30台分くらいはありますから車で行っても安心です。有名店ということもあり、野田や柏を始め他県ナンバーもたくさん見掛けます。
敷地内の噴水などディテールへのこだわりはお菓子屋さんのレベルを優に超え、お菓子のテーマパークと言えるレベルにまで達しています。
こだわりは外観だけでなくもちろんお菓子にも。
まずは焼き菓子。常時20種類程度と豊富にありますから、好きなクッキーがみつかるかもしれません。しかも1枚100円前後でリーズナブル。
こちらはバウムクーヘン。店内で作られていて専用の売り場もあります。奥には筒状のバウムクーヘンが見えますね。
贈呈用ギフトも充実しています。焼き菓子、バウムクーヘン、お花とお菓子のセット等もありますよ。
本日お勧めしたいのはこちらのチョコレート
見て美しく、食べて美味しい素晴らしいチョコレートです。ありがたいことに商品の一言説明があるので何が起きるか分からない呪文を唱えるような意味不明さもなく商品を選ぶことができます。訪問時のラインナップは15種類でこちらは1個220円。魔法の国の物価の高さに慣らされているからでしょうか、「いいんですかこの値段で?」と言いたくなってしまいます。
ナッツやアーモンドなどが乗る円形のチョコレート「マンディアン」やフランス語で岩を表し、アーモンドでごつごつ感を出した「ロッシェ」などのボンボンショコラ(=一口大のチョコ)もあります。(少しグーグル先生に教えを乞いました。こうして物事を知れるのはブログを書いてる役得ですね。)
太っ腹なサンタムール。訪問時にはアールグレイのボンボンショコラの試食もできました。
サンタムールのボンボンショコラで使われるチョコレートの素材はドモーリ社のクーベルチュール。
このドモーリ社は冒頭で触れたサロンデュショコラにも出店していたりしますから「試食していいんですか?本当に?」レベルの驚きです。口にすれば、その口どけの良さと味わいの深さにまた驚きます。
多種多様なスイーツを取り扱う店内はいつもお客さんがいますね。
広い店内敷地には別棟にイートインもありますから、少し休憩しながら美味しくスイーツを頂くこともできます。ソフトクリーム、サンデー、クレープなどどれも260円~550円前後で気軽に一品頼める価格設定です。
帰りの車内で食べようと買ったのはオレンジ&カスタードのクレープ。
クレープを頬張りながら、また近いうちに来たいと再訪を誓い帰路に着きました。
茨城の郊外で私的サロンデュショコラを開催するのもおすすめです。
そう、サンタムールならね。
http://www.saint-amour.co.jp/
お菓子の家 サンタムール
OPEN 10:00-19:00
茨城県守谷市久保ヶ丘2-17-1
TEL 0297-47-0030