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「結構助かった!」流山市のチャイルドシート 最長1年無料貸し出し 

お役立ち
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わが家には、5歳半と3歳の娘がいます。
下の娘が生まれたとき、上の娘はまだ2歳半でした。
下の娘が生まれるにあたって車に乗るときには、上の娘のチャイルドシートを下の娘にお下がりとして使い、上の娘には、新たにジュニアシートを購入すれば無駄が無いと考えていましたが、ジュニアシートは早くても3歳からというものが多く、一般的に2歳半であれば、チャイルドシートを使うことが推奨されていました。
親心として子どもの安心と安全は何事にも変えがたいものですが、2歳半児のジュニアシート移行問題、いわゆる「2台目のチャイルドシートを買うべきか買わざるべきか それが問題」には、頭を悩ませたことがあります。


そんな中、流山市の子育て支援の中には、大きくはクローズアップされていませんが、私のように悩めるお父さんお母さんを救う素晴らしいサービスがあります。
それは、最長1年のチャイルドシート、ジュニアシート無料貸し出しサービスです。
詳細は流山市のwebに記載があります。
サービスの概要は、
乳児、幼児用チャイルドシートまたは学童用ジュニアシートを原則3ヶ月、申請により最長1年間無料にて貸し出すというものです。

我が家のケースでは、下の娘の誕生により上の娘をチャイルドシートからジュニアシートへ移行しようとするにも、上の娘はジュニアシートの適性体重と年齢に達していませんでした。
安心と安全を考え、2台目のチャイルドシートを買おうと決めかけたところで、流山市の無料貸し出しサービスを広報ながれやまで知ったため、まさに渡りに船となり、結構助かりましたね。

日々子どもが成長する中での最長1年の貸し出し期間ですから、上の娘がジュニアシートの適性体重、適性年齢と成長する3歳半までの1年間、安心して子どもの体格にあったチャイルドシートを使うことができました。

車に乗るとき、道路交通法上子どものチャイルドシートは義務化されていますので法律の遵守はもちろんですが、安心、安全を考えれば、より積極的に子どもの成長に沿ったチャイルドシート、ジュニアシートを使用していきたいところです。

しかし、その一方で私が経験したように子どもの成長のタイミングの問題でチャイルドシートが一時的に必要になるとき、購入までしなければならないかどうか、頭を悩ませるときもまたあると思います。
そういったときにこのサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

このサービスはもちろん第1子のお子さんにも貸し出しは行われています。
例えば友人のお子さんが大きくなったらチャイルドシートをもらいうける予定はあるが、短期的にはどうしてもチャイルドシートが必要といった時などにもきっとこのサービスが活きてくると思います。

お子さんの誕生を控えられているご家族の方は、是非活用してみてください。貸し出しの予約もできます。
チャイルドシート1台分のお得と安心に繋がりますので「結構助かる」こと請け合いです。

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