つくばエクスプレス最終電車を乗り過ごす。気づいたら守谷さあどうする?

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今日は、金曜日。
早めに仕事を終えて、おみやげを買って早く帰るも良し、恋人との食事や友人や同僚と飲みに行くのも良し、今週一週間の労をねぎらたいところです。
羽目を外す場合でもつくばエクスプレスの最終電車は秋葉原発0:18ですから、この0:18だけは忘れずに最終電車に乗り遅れないようにして下さいね。


そして、かぼちゃの馬車ならぬアルミの電車の最終に乗れたとしても、そこで安心せずに降車駅を乗り過ごさないようにも気をつけてください。
気をつけて置かないと終点守谷まで寝過ごし、途方に暮れることになりかねません。
私は何度か守谷駅で立ち尽くした経験があります。

守谷着=通称もりやがる


やってしまった…
「遠足は家に帰るまでが遠足」という遠い昔の担任の先生の言葉が胸に響く瞬間です。
流山おおたかの森の人に聞くとこの守谷まで行ってしまうことを、地名にかけて「もりやがる」ということを最近教えて頂きました。

そこで今日は、終電を乗り過ごし、終点守谷に着いたときに取れる2つの方法を紹介します。

第1の方法 タクシーで帰る

帰巣本能の強い私は、今までは全てタクシーに乗って帰ってきました。
経験上では守谷から流山おおたかの森駅まで深夜料金込みで6,500〜7,000円前後かかります。

ルートや所要時間にもよりますがNAVITIMEによる検索結果とも大きくずれてはないと思います。

守谷から新大利根橋を渡り千葉県に戻るだけでもタクシーメーターは2,000~3,000円になるので結構ドキドキしますが、目安を知っておければ安心にもつながるかと思います。

第2の方法 ホテルに泊まる

守谷駅前にはビジネスホテルの東横インがあります。
ありがたいことに終電を乗り過ごした人向けのミッドナイトサービスが行われており、シングルの部屋は4,800円で泊まることができます。

(東横イン守谷webより http://www.toyoko-inn.com/hotel/00189/osusume.html

これは私も知りませんでした。
タクシー代と比べて宿泊の方が安いとは恐れ入ります。
酔っ払いすぎて、どうしても家に帰れないようなときは、いっそホテルに泊まるのも良いですね。

持っておきたいもの

いずれにせよ、財布の中には程ほどの余裕を持っておきたいところですが、一番持っておかなければいけないのは、寝過ごさない気力でしょうか。
ただ備えあれば憂いなしともいいますから、気力が果てて守谷駅まで寝過ごしてしまったとき、慌てずにこの記事のことを思い出してもらえれば幸いです。

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