カレンダー配りの中年

My life
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2024.12.03

金沢八景へ赴き、海辺の風景を見る。

長い付き合いとなった方々に年末のご挨拶がてらカレンダーを配り歩く自分をマッチ売りの少女の重ねてみたりしながら、鬼も笑う先々の話に花を咲かせる。

皆、元気そうだったのは何よりも嬉しく、ついでに新しく種を撒いてみたりと、古くなりつつある慣習にもまだまだ果たせる役割があることを存分に堪能させてもらう好日となった。

カレンダーをめくっても覚めない夢であるように後は、よく回る口程に手足を動かすばかりだ。

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