ひんやり条件反射

My life
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2024.10.29

朝、自宅の外気温計は13℃を指す。


支度を整えて玄関を開け一步外に出れば、この10月で恐らく一番ひんやりとした空気が、頬を撫で指先に触れる。
その冷えは、しばらくの間スーパーの生鮮食品売り場でしか感じていなかったもので、首元に、指間に、玄関先にひんやりが届けられたことを実感する。


夜、体を暖かく保とうと寝間着を冬用のフリースへと変え、寒さの条件反射かカートに入ったままだった冬用のランニンググッズを遂にポチッと注文する。


こうして冷えに背中とマウスを押されて今シーズンの冬の準備が始まっていく。

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