2024.10.16
毎朝、起床後に髭を剃る暮らしを長く続けていてふと、朝の貴重なひとときをカップラーメンを作ってちょっと伸びるくらいと同じ時間を髭剃りに使うのはもったいないのでは無いかと浮かぶ。
思い立ったが吉日、夜時の入浴ついでに風呂場で洗顔とともに一日分の無精を剃ってみる。
一日の汗と汚れを落とすところにお髭を追加してみてもさしたる違和感は無く、朝程には貴重で無い夜の時間の髭剃りもアリだなと思う。
髭が無い分、風呂上がりの鏡に映るおっさんがキレイに見える(当社比)のと、あらかたを夜に剃った分、次の朝には寝ている間の分だけの軽めの髭剃りで済むことだろう。
究極を言えば、剃らずに延ばすなのだけど、失うものが多そうなので老後のジョブ(仙人)になるときのためにその楽しみは取っておきたい。