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2024.10.01
夕食のメニューに、今シーズン初の鍋が登場する。
付け合せには、まだまだ収穫が止まらない自家製のゴーヤのサラダが出てきたり、暑い部屋を涼しくするために夜窓を開けて夜風を取り入れながらの食卓となるあたりに、季節の無指向性をありありと見る。
夏と秋が同居する汽水域のような混沌さの中、去りゆくものと訪れるものの美味しい出汁が出たところを残さず頂く。汗をかきながら。
夕食のメニューに、今シーズン初の鍋が登場する。
付け合せには、まだまだ収穫が止まらない自家製のゴーヤのサラダが出てきたり、暑い部屋を涼しくするために夜窓を開けて夜風を取り入れながらの食卓となるあたりに、季節の無指向性をありありと見る。
夏と秋が同居する汽水域のような混沌さの中、去りゆくものと訪れるものの美味しい出汁が出たところを残さず頂く。汗をかきながら。