2024.09.20
週末金曜日、仕事を早めに切り上げて流鉄流山駅前すぐのmachiminで行われた夜飲みイベント、machimin酒場に行ってきました。
口が滑らかになるお酒とおつまみと話題を持ち込んで、新しい出会いと旧交を深めては、普段はヴェールに包み隠しがちな喜怒哀楽をdiscoverする良い機会となりました。
歳を取れば取るほどお付き合いの場が増えていく中で、飲みたい人と飲み、飲みたいものを飲み、語りたい人と本音で語らうひと時は、予定調和の枠を超えるケミストリーの場として機能していたように思います。
私が持ち込んだクラフトビールの839は、地元流山にあるのろし醸造さんが流山で採れた八朔を使い、ほのかな柑橘みがスーっと鼻を抜けていくような軽やかさが魅力の私の一押しのビールです。
手前味噌な話ですが、この839はどなたからもウケが良く、低い鼻が一段高くなるような気分になれましたので、その味が気になる方は、是非お買い求めの程を。
流山市内では、コトエおおたかの森の美酒堂で839缶が販売されているので贈答や持ち寄りの場にもきっと好適となることでしょう。