from 八朔 to 839 クラフトビール

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2024.08.17

台風一過でうだるような暑さが戻ってきた土曜日、流山おおたかの森駅前でビアフェスが開催されていることを知って、お目当てのクラフトビール839(はっさく)で喉の渇きを潤す絶好の昼ビー日和を過ごしました。


流山市大畔で採れた八朔を使っていることから839と名付けられたそのビールは、地元流山の美味しいしいたけで有名な入江農園さんが醸造家「のろし醸造」の名で手掛けるクラフトビールです。八朔の柑橘味が喉越しの度にスッと喉から鼻へ抜けていくようなさっぱりとした味わいが特徴的な一杯と言えるでしょうか。


真夏の今、喉元を駆けていく839の一杯は、私個人にとってはとても特別なもので、今年の春先に839に使われる八朔の収穫と加工のお手伝いをした縁のあるもので、我が子が立派に大人になって帰ってくるような思い出と思い入れが詰まっているからでしょうか、今年一番の素敵な一杯になったように思います。


のろし醸造では、時折、野良仕事をする手伝う傍ら、御礼にビールを振舞うfarming holidayという面白い取り組みをされているので興味があれば是非ご一緒しましょう。

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