2024.04.14
イロハモミジの新しい葉が付く。えんじ色の花を落としながら葉付いた若葉は、受けた陽の光を透過してライムグリーンのセロファンみたいだ。
今日は、初夏を思わせる暖かさだったので昼前から夕方までTシャツ一枚で過ごせた。
これを持って今期の暖房器具とお世話になりましたの一時の別れを告げる。庭木のイロハモミジは、陽を受けて一日一日とその葉を広げれば私のギターの腕も牛歩の進みできらきら星の練習が続く。
もみじが紅葉するのと曲が完成するのとではどちらが先か何か賭けておこうかなんてことを思う。