2024.04.08
箱根の山の麓まで用事を済ませにいった帰り、ロマンスカーに乗って帰る。行きは普通車両だった分、特急車両のびゅんびゅんと駆け抜けていく様は、速達性をより対比させる。
椅子はふかふかで人もまばらな車内ではPCを広げても迷惑になることもないので、1時間ちょっとの旅路を移動するオフィスとして快適に過ごさせてもらった。
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時折、目をやる車窓の光景は里山から都市へと緩やかに確実に変わっていく。手持ちのタスクも手つかずの大草原から格好が付くこぶたの家のいずれかいの建付けまでは行っただろうか。
特急料金分の快適さをエンジョイした分は、仕事で返したつもりとなるけれども、その質が藁か木かレンガなのかは、大風が吹くまでのお楽しみとしておこう。